【地域活性化伝道師・地域力創造アドバイザーに就任!】

2020.05.15

【地域活性化伝道師・地域力創造アドバイザーに就任!】

この度、代表の吉澤が、
「内閣府 地域活性化伝道師」「総務省 地域力創造アドバイザー」
に登録されました!


○地域活性化伝道師とは
地域興しのスペシャリストとして、地方公共団体のニーズや課題を踏まえ、地域の活性化に関する助言や取組事例の紹介をおこなう。
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/ouentai.html
掲載ページ:https://www.kantei.go.jp/…/tii…/siryou/dendoushi/r02/372.pdf

○地域力創造アドバイザー
総務省が「地域人材ネット」としてデータベースに登録している、地域独自の魅力や価値の向上の取組を支援する民間専門家や、先進自治体で活躍している職員(課)。
https://www.soumu.go.jp/ganbaru/jinzai/
掲載ページ:https://www.soumu.go.jp/main_content/000674480.pdf
———————–

いずれも、地域の活性化や発展を外部の専門家が支援する制度で、支援を受ける自治体が専門家に支払う経費を特別交付税措置として扱えたり、条件によっては、国が負担していただけることになります。
※詳しくは、上記リンクおよび各HPをご覧ください。

アドバイザーになった結果

今回の登録により各自治体から協会への「コミュニティ・カーシェアリング」の導入に関する相談がしやすくなります。これらの制度を活用し、関心がある多くの地域の方に導入に向けトライしていただけたらと思います。

コミュニティ・カーシェアリングの導入に向けた相談、お問い合わせは以下のリンクからお願いします。
https://www.japan-csa.org/contact/inspection.php

台風19号活動レポート「本当に助かりました」

2020.01.26

多くの皆さまにご支援、応援いただいたおかげで

クラウドファンディングの目標金額を達成することができました。

皆さんからの応援メッセージが本当に嬉しく、身の引き締まる思いでした。

ありがとうございました。

 

 

さて、丸森・角田の現場では、仮設住宅や見直し仮設への引越しも落ち着き、

軽トラックを仮に来る方はぐっと減りました。

丸森、角田、いわき、栃木、どこでもそうですが、

「流木をようやく切り終わったから捨てに行くんだ。」

「片付け終わったと思ったらまだ出てきたよ。

こればっかりだからボランティアさんは頼まず自分でできると思って。」

「乾いたと思ったんだけど、やっぱりカビ生えてきて。処分しに行くんだ。」

みなさんすっかり元の生活に戻ったとは言えない状況が続いています。

 

乗用車を利用している方も

「納車が2月になるって。」

「まだ車も見に行けていないよ。」

「娘からこれを機に免許手放したらって言われてて…。」

との声が聞こえてきたので無料での貸出し期間を1ヵ月延長し、

2月までとすることとしました。

 

 

 

さて、今日は丸森で修理に出していた車がようやく直って戻ってきたという方が

返却にいらっしゃいました。

 

私たちのところへ来るや否や

「本当に助かりました。ありがとうございました。」

何度も何度もお礼の言葉と頭を下げていただきました。

 

その方を含め、ご支援いただいた皆さまへ感謝のメッセージを

いただきましたのでご紹介いたします。

 

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・

1月25日(丸森町にお住いの方)

 

今回、思いもよらない災害に合ってしまい、家族5人と

ネコ(ミータ)とこれから先どうしていいのかが、わからない

状態でした。車も全部で5台使えないこともあって

会社へ行くにも、買い物に行くにも困っていました。

そんな時です。「妻がカーシェアリングの車だ!!」と叫んだ

のです。私は「それって何?」考えてみると前に

何かで聞いたことがあるなって感じでした。チラシや

ネットで調べてみると車を無くして困っている人たちに

ボランティアで無料で車を貸して貸していただけるということで

私も声をかけてみると心よく貸していただけるというこ

とでした。ほんとうにありがとうございました。

先々、いろいろ不安がありますが一つ一つ解決して

いくことで生活も安定していくので、何か機会があれ

ば私もボランティア活動に参加してみたいです。

 

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・

 

1月25日 (栃木市にお住いの方)

 

台風19号でまさか栃木市が

こんな災害にあうとはびっくりでした。

車のない生活とても不便で困ったいた所を

助けていただきありがとうございます。

日本カーシェアリング協会やボランティア

のみなさん本当にありがとうございます。

 

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・

 

1月26日 (丸森町にお住まいの方)

 

今回の台風で車が浸水してしまって、

事由に動けなくて、仕事に通うのも大変でした。

車を無料で貸してくれるのを知って申し込んだら

貸していただけるようになりまして、

すごくうれしかったです。やっぱり車がないと

動けないので、自分で行く所にいけたので

大変良かったです。

本当にありがとうございました。

 

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・

 

 

ご返却になった方が利用していた時の様子。丸森町内の仮設住宅にて。
「ありがとう」のメッセ―ジといただいた缶コーヒー。

ドライバー歴8年、青山さんの引退

2019.12.30

仮設住宅に住んでいる時からボランティアドライバーとして活躍してくれていた新西前沼カーシェア会の青山さんが引退することになりました。

震災前、青山さんは地域の活動に参加したことがなかったと言います。ただ、2011年に青山さんが住んでいた仮設大森団地にカーシェアの車を届けた時、当時車を一緒に使い始めた方々同士で外出支援を始めようと、勢いで活動が始まったことがボランティアドライバーとしての活動を始めるきっかけでした。

 

結果、一番熱心に活動をされていたのが青山さんとなり、仮設大森団地は非常に不便な地域に建設されたマンモス団地だったため、青山さんの活動に多くの方が助けられました。

 

(仮設で活躍していたころの様子)

 

復興住宅に移ってからも、新西前沼カーシェア会の代表としてみんなを引っ張ってくれて、今では約70人の会員が参加する大きな活動になっています。

(お出かけしている様子)

 

しかし今年に入ってから、目の不調を感じていた青山さんは手術を行うことになりました。ただ、年金生活の青山さんにとって、体調のことだけでなく、手術代がかかることによる経済的な負担についても不安に感じていらっしゃいました。

 

そんな中、日頃お世話になっている会員の方から青山さんの力になりたいと申し出があり、見舞金を持ち寄りお渡しされていらっしゃいました。その時は青山さんは「あぁ~、助かるなぁ」と、とっても喜んでいらっしゃいました。

 

退院してからも目が本調子ではなかったこともあり、青山さんは引退を決意し、メインのボランティアドライバーとしての役割を会員になったばかりの万代さんが引き受けてくださることになりました。

(左が青山さんで右が万代さん)

 

 

慣れない万代さんを、しばらくは青山さんが助手席に乗りながら引き継ぎが行われました。

(この時の様子は、先日復興庁から発行された漫画に「ベストコンビ」として紹介いただいています。ぜひご覧ください。)

 

万代さんに役割を託し、安心してボランティアドライバーを引退した青山さんには、次のステージが待っていました。カーシェア会の男性会員らと共に「将棋倶楽部」を結成することになったのです。実は、青山さんは毎週日曜日のNHKの将棋の番組を欠かさない、大の将棋ファンだったのです。

(ドライバーとしての引退を記念して、将棋倶楽部で使用するための将棋セットを1セットプレゼントしました)

 

(将棋倶楽部の様子)

 

新西前沼カーシェア会の代表は引き続き担っていただきつつ、お出かけ等にも参加してもらって、将棋倶楽部で新西前沼カーシェア会の男性会員の輪も広げていただければと思います。

 

『コミュニティ・カーシェアリング』の活動は、たくさんのボランティアドライバーの方々にご協力いただいています。みなさんには無理なく活動に参加いただき、引退されてからも仲間に囲まれた幸せな生活を過ごしていただくことを目指してまいります。

また、ボランティアドライバーの世代交代は、私達だけでなく地域の外出支援を伴う様々な活動において大きな課題であります。私たちは、コミュニティの輪を広げ関わる人を増やしていくことで少しでもボランティアドライバーの世代交代が行われやすくなる環境を作っていきたいと思っています。

 

青山さん、8年間のボランティアドライバーとしての活躍、ほんとうにお疲れさまでした。

これからも新西前沼カーシェア会をよろしくお願いします。

 

 

 

<参考>

『コミュニティ・カーシェアリング』実践ガイドブックvol.2に掲載されている青山さんインタビュー

※青山さんがこの活動に熱心に取り組んでいただく理由を垣間見ていただけると思います。

 

「あしたのコミュニティ・ラボ」でも青山さんの活動が紹介されています。

※このブログの一番上の写真は、青山さんらしさがとても表現されているので、あしたのコミュニティラボ 藤牧徹也さんが撮影された写真を使用させていただきました。

 

●コミュニティ・カーシェアリングについて関心をお持ちの方はコチラをご参照ください※実践ガイドブックの無償送付も行っております。

https://japan-csa.org/action/carshare.php

 

●この活動へのご支援もよろしくお願いします。

https://japan-csa.org/benefaction/

[利用者インタビュー]今は亡き母への親孝行

2019.07.24

先月にリニューアルした、

 

『コミュニティ・カーシェアリング実践ガイドブックVol.2』!!

 

 

 

お渡しした方々よりご好評いただき、

「ぜひそのノウハウを教えてほしい!」と

早速講演会のお話などをいただきました!

ありがとうございます!!

 

 

※本紙の作成にあたっては、

東日本大震災復興支援「JT NPO応援プロジェクト」様に

ご協力いただきました。

 

 

※コミュニティ・カーシェアリングについて詳しく知りたい方はこちらへ

 

 

その冊子の中で利用者の方々のインタビューを掲載しており、

ぜひみなさんにもご紹介したいなと思います。

 



 

利用者インタビュー 

 

「遠足みたいに楽しみにしている、

あの表情をもらっただけで良かったなと思います。」

 

 渡波カーシェア会 ボランティアドライバー Kさん

 

―ドライバーになったきっかけを教えてください。

 

退職後に不動町のカーシェア会の会員だった叔母から「手伝ってみたら?」と声をかけられたのが始まりです。
震災の時に母が津波に流されてしまって。これから親孝行しようと思っていたところだったのに、もうそれが叶わないという後悔がありました。ですので、せめて地域の人たちに返せたらという気持ちでドライバーを始めたんです。
あと、私は学校の教員として働いていたのですが、恥ずかしながら在職中には地域のことには必要最小限しかやってこなかったので、地域のために何もしてこなかったという負い目がありました。ですので、地に足を付けた自分のベースを再確認しようと思っています。それと、震災でみんな仙台などほかの地域に行ってしまったので、コミュニティを手助け出来たらなと。小さいことを一つひとつやっていきたいなという思いがあります。

 

 

-ドライバーをしていて良かったなと思うのはどんな時ですか?

 

やはり、利用者を目的地まで送り届けた際に「今日は助かった」と言われたときが一番ですね。あと、お出かけツアーでおじいさんたちがいい表情をしているんです。遠足みたいに楽しみにしている、あの表情をもらっただけで良かったなと思います。
あと、会員のみなさんからいろんな話が聞けることですね。渡波の文化が面白いんです。わからない単語や物の文化など、昔ながらの話がいろいろ聞けるんですが、テレビのバラエティより面白いです。こういう話を聞けるところってなかなかないですね。

 

 

→みんなで新年会を兼ねて追分温泉に行ったとき。

カラオケに合わせてで得意の踊りを披露するカーシェア会のメンバーの方。

 

 

 

-運転する上で気を付けていることはありますか?

 

安心な場を作ることです。「あ~、乗って良かったな」という安心して話せる雰囲気ですね。乗ってくれたお年寄りが安心していろいろ話せる場を作ることが大切だと思っています。
生きていれば全員が等しく1年1年老いに向かっていて、震災もあったし、いつ誰がどうなるかわからない。送迎をリクエストしてくれた人と、いろんな話をしたいし、話を聞いていきたいなと思っています。

 

 

-今までで一番心に残っているエピソードを教えてください。

 

ある老夫婦を病院へ送迎した時のことです。おじいさんが手術をするそうなんです。車を降りて歩いている時に、奥さんがおじいさんを支えて、手を添えながら歩いていたんですね。その姿が忘れられません。結婚して40年、50年と長い時間を連れ添っても夫婦なんだな、と胸にこみあげるものがありました。

 



 

 

笑顔がとってもキュートな菅野さんのお話を聞けて、

私たちもこの活動の意義や価値を改めて感じることができました。

 

 

★協会では、『コミュニティ・カーシェアリング』をはじめとした
寄付車を活用した共助の社会をつくる活動を
支えてくださる方を募集しています。
マンスリーサポーターのお申込はこちらから。

 

★『コミュニティ・カーシェアリング』の導入について
詳しく知りたい方はこちらから。

 

 

 

 

 

[企業連携]エステーさんより協賛いただきました!

2019.07.12

しょーしゅーりーきー♪のユニークなCMでおなじみの

 

株式会社エステー様よりカー用品をご協賛いただきました!

 

ダンボ―ルにいっぱいに積められた、

洗車用タオル「吸水力」と車用消臭力を

ありがとうございます!!

 

 

エステー様とは2017年からのお付き合いになります。

ご縁をいただいたのは、いつも多方面からご支援をいただいている

ルート産業株式会社の伊藤社長です。

 

 

ちょうどボランティアのわたなべさんが洗車していたので

早速、洗車タオルを使わせていただきました。

 

「おお、こりゃいいなぁ!!」と、その使い心地の良さに

わたなべさんも右に左に大きく体を弾ませながらふき取りしていました。

 

ちょっと匂いが気になる車には、プシュプシュっと、消臭剤もいただきました!

 

市内に10ヵ所あるカーシェア会の車や、

非営利団体の方が活動・移動で使用する車、

観光や帰省の方が多く利用するレンタカーなど

いろいろな方が使用する協会の車もこれで快適ドライブができます。

 

エステー株式会社様、ご協賛いただきありがとうございました!

 

今後ともよろしくお願いいたします!!

 

 

(前回ご協賛いただいた時の様子はこちらからご覧いただけます。)

 

↓↓

エステー株式会社様よりカー用品を協賛いただきました!