
5月のメディア掲載をお知らせいたします。
今月もたくさんご取材いただきありがとうございました。
5月6日 Web東奥掲載 秋田県内初、被災地の生活復旧に役立つ日本カーシェアリング協会の「災害時返却カーリース」を、秋田信用金庫に6台納車しました。
5月25日 日本経済掲載 JU岩手、災害時の車貸与でカーシェア協会と協定
5月27日 ゴム放置新聞 横浜ゴム、日本カーシェアリング協会へタイヤ寄贈
5月27日 ゴム放置新聞 横浜ゴム、日本カーシェアリング協会へタイヤ寄贈
5月のメディア掲載をお知らせいたします。
今月もたくさんご取材いただきありがとうございました。
5月6日 Web東奥掲載 秋田県内初、被災地の生活復旧に役立つ日本カーシェアリング協会の「災害時返却カーリース」を、秋田信用金庫に6台納車しました。
5月25日 日本経済掲載 JU岩手、災害時の車貸与でカーシェア協会と協定
5月27日 ゴム放置新聞 横浜ゴム、日本カーシェアリング協会へタイヤ寄贈
5月27日 ゴム放置新聞 横浜ゴム、日本カーシェアリング協会へタイヤ寄贈
4月のメディア掲載をお知らせいたします。
今月もたくさんご取材いただきありがとうございました。
4月9日 毎日新聞掲載 「地震被害、サポートします」市の支援対象外に対応 福島・相馬
4月15日 佐賀新聞掲載 有明指「愛車にありがとう」
4月29日 河北新報 安全願い自動車整備 石巻専修大生、日本カーシェア協とタイアップ
3月のメディア掲載をお知らせいたします。
今月もたくさんご取材いただきありがとうございました。
3月4日 石巻かほく掲載 いしのまき大賞 石巻商議所会員大会で受賞者表彰
3月4日 石巻かほく掲載 地域おこし協力隊 石巻市、カーシェア活動・山下さんに委嘱
3月8日 サンテレビNEWS 【震災特集】石巻から全国に広がるカーシェアリング ~兵庫が結んだ支援の絆~
3月22日 DR!VE 発想の転換と行動がウェルビーイングにつながる。東北でのキャリアチェンジを考える
3月27日 石巻かほく掲載 地震ごみの搬出に 日本カーシェアリング協会、軽トラ無償貸し出し
3月30日 Fundraising Journal Online 意思ある車が社会を変える!日本カーシェアリング協会の石渡さんが寄付車から学んだこと
プレスリリース
一般社団法人日本カーシェアリング協会(以下、「協会」という。)は2011年の東日本大震災で被災した宮城県石巻市で活動を開始した非営利団体です。東日本大震災で大きな被害を受けた宮城県石巻市で設立され、全国から寄付いただいた車を活用したカーシェアリングや、生活再建のサポート、生活困窮者支援などを行ってまいりました。また、災害時には被災者と支援団体を対象とした無料の車の貸出支援等を実施しています。
協会は、2022年2月に、支援活動に活用する車としては通算600台目となる車の寄付を受け取りました。寄付してくださったのは宮城県石巻市在住の男性で、無事故無違反のうちに車の運転を辞めることを決意され、今回の寄付に至りました。
活動開始のきっかけとなった東日本大震災からまもなく丸11年が経過します。震災後、被災し仮設住宅で交通の不便さを感じている方に車を届けるために、車の寄付を呼び掛けることから始まった協会の活動ですが、今では多くの交通弱者の支援や社会課題解決のために全国から寄付された車が活用されています。
▼協会が寄付車を募集する理由
高齢化により運転が不安な方の増加、大規模災害の多発化、不安定な社会情勢による不況、半導体不足による新車納車の遅延など、不足突発的に車が使えない状況に陥る方・団体からの問い合わせが増加しています。そのような方が生活や支援活動を止めることなく前に進んでいけるように、協会では車のシェアを通じた支援を続けています。特に地方部では交通インフラが未発達な地域も多く、車は生活必需品です。市場では価値がないと判断された古い車であっても、車を必要としている方にとっては、本当に頼りになる存在です。寄付車がもつ力を信じて、私たちはこれからも車の寄付の呼びかけを続けていきます。
▼協会の車の寄付について
協会では全国(離島を除く)から自動車の寄付を募集しています。2パターンの車の寄付を受け付けています。実際に支援で活用するための「活用寄付」と、活用が難しい車をリサイクルして支援活動の財源とする「リサイクル寄付」で、どのような状態の車であっても車の寄付を受け付けられる体制となっています。
今回は活用寄付の合計寄付台数が600台に達しました。これまでの車の寄付のきっかけは、車の買い替え、免許返納、引越し、車の処分に困っていた、など様々です。ただ、寄付いただいた方に共通しているのは「大事にしている車なので誰かの役に立ってもらえたら」という思いです。私たちは、車がなくて困っている方へ寄付車をシェアすることを通じて、車の提供者様への恩返しをしていけたらと考えています。
活用できるお車の条件
リサイクル寄付は、車検が切れている車や事故車、故障車、ないしは協会での活用が難しいと判断した車を提携のリサイクル業者が引取、環境に優しくリサイクル処理されます。リサイクル業者が算定した車の価値(値段)が協会に寄付され、協会の活動を支える活動財源として活用されます。
車の状態により、活用寄付かリサイクル寄付かの用途は変わりますが、どちらであっても私たちがビジョンとして掲げている「助け合いにあふれ安心して暮らし続けられる社会」の実現に向けて、寄付車を最大活用していきます。協会では、車の寄付文化を日本に根付かせ、車を手放す際に「売る」「廃車する」ではなく「寄付する」という選択肢を日本全国に広げていけたらと考えています。
協会の車の寄付ページ:https://www.japan-csa.org/benefaction/car.php
2月のメディア掲載をお知らせいたします。
今月もたくさんご取材いただきありがとうございました。
2月3日掲載 サスティナブル・ビジネス・マガジン alterna
2月5日 毎日新聞 42団体・企業に感謝状 昨年8月大雨対応で貢献、県庁で知事贈呈式 /佐賀
2月8日 MAGX NEWS
創立75周年機に会議所が「地道な活動に光当てる」授賞創設 茨城県境町の「自動運転バス定常運行」が大賞に選ばれる
2月15日 大雨時に救助や支援活動 佐賀県が42団体・企業に感謝状