GROW UP

2020.01.12

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【日本カーシェリング協会メールニュースvol.50】
2019.1.12 ◆ GROW UP ◆
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<主なTopic>
・今年のテーマは「GROW UP」
・1月17日に東京の大手町で活動報告会開催
・台風19号支援無料貸出期間を1カ月延長
・クラウドファンディング残り6日 達成率48%

 

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◆今年のテーマは『GROW UP』
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今年最初のメールニュースになります。

 

今年は「GROW UP」をテーマに動いていきたいと
思っています。

 

昨年、新しい取り組みにチャレンジしてきました。
実は、みなさんに報告できていない小さなプロジェクト
もいくつか生まれています。

 

そんな具体的な種を大きく育てていくことで、
より大きな貢献をできるように動いてまいります。

 

その結果

 

災害支援がもっとスピーディ且つ広範囲に対応できるようになり
カーシェアによるコミュニティ支援を広範囲に行える体制が整い
生活困窮者や交通が不便な地域での課題が改善される

 

それをきっちり具現化するための成長を、組織として、
スタッフ一人一人が遂げるという志を立てました。

 

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

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◆1月17日に東京の大手町で活動報告会開催
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この1年間実施してきた、災害支援活動や各地で展開が
始まったコミュニティ・カーシェアの報告に加え、
上記にあるような、今年育てていく予定のプロジェクト
や今後の展開についてお話しする会を急遽東京で実施する
こととなりました。

 

この日は阪神淡路大震災から25年目の日となります。
この活動のきかっけをいただいた神戸元気村代表であった
故・山田バウさんの取組や言葉をご紹介しながら
神戸に思いを馳せる時間も少し持ちたいなと思っています。

 

距離の近いアットホームな雰囲気で行えたらと思っています。
東京方面の方は、ぜひともお越しいただければと思います。

 

***
1月17日(金) 19:00-21:00
日本NPOセンター 会議室
(東京都千代田区大手町2丁目2?1 新大手町ビル地下1階 B116)
アクセス:
※JR「東京駅」丸の内北口より 徒歩5分
・地下鉄 東西線「大手町駅」B3出口直結
・地下鉄 丸ノ内線「大手町駅」A5出口より 徒歩3分
*地下鉄 千代田線・半蔵門線・三田線「大手町駅」もご利用になれます。
※周辺は地下通路でつながっています。

 

※会場までのビルの中の経路が少しわかりにくいので、
地下から会場へ行く道はこちらの動画をご覧ください。

地下1階にエレベーターて降りてからの行き方です!

一般社団法人 日本カーシェアリング協会さんの投稿 2019年3月18日月曜日

 

定員:25名

 

参加費:無料

 

備考:報告会終了後は希望される方で懇親会を予定しています。

 

会場協力:特定非営利活動法人日本NPOセンター

 

参加申込:facebookページで「参加予定」ボタン
を押してください
※懇親会の参加いただける方はメッセンジャー、
info@japan-csa.orgにメールを16日(木)17時まで
にお願い致します。
※facebookをされていない方はメールもしくはお電話
でお申込みください。

 

facebookイベントページ:
https://www.facebook.com/events/458320855044194/

 

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◆台風19号支援無料貸出期間を1カ月延長
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年が明けてからも石巻・丸森・いわき・栃木で
貸し出しを続けております。

 

私も早速いわき入りしてきました。

 

いわきでは、軽トラを貸し出した方から

 

「自分が自宅で管理するので近所の方々に使って
もらいやすくしたいのですが。。。」

 

と申し出ていただき、そのお宅へ伺いました。

 

床をはがしたご自宅の玄関先に腰掛けて
車の貸し出しのレクチャーを一通り行いました。

 

そんな感じで最も被害の大きかった平窪地区で
軽トラックの貸し出し拠点ができました。

 

その後、夕方から開催されたNPO連絡会議に
参加すると利用者を紹介いただいた支援団体の方から

 

「お陰様で、車を貸していただいた被災者
の方は、このことがきっかけで避難所をでる
ことができました」

 

と喜びの言葉をいただきました。

 

「軽トラを借りたい、という他の方も避難所に
いるのですが大丈夫でしょうか?」

 

-もちろんです!

 

といったやり取りもありました。

 

先週は、各地域で車を借りていただいている
皆さんへ車の目途が立っているかどうか、
状況の確認の連絡をおこなっていきました。

 

すると納車が2月以降であったり、販売店に行っている
がまだ決められていないという方であったり
他にもまだめどがたっていない方も多くいらっしゃる
状況にありました。

 

そこで1月末までの無料貸出期間を1カ月延長し
2月末までとすることに致しました。

 

そのことを早速利用者の方々にお伝えすると

 

「え!延長ですか!わぁーありがとうございます」

 

と本当に喜んでくださいました。

 

中には、びっくりし過ぎてもう一回確認の電話が
きた方もいたそうです。

 

昨年の佐賀豪雨の時、車を借りていただいた方の98%の
方が期間が適切だったと回答をいただきました。

 

今回も現場の状況に応じて必要な期間サポートを
行えたらと思っています。

 

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◆クラウドファンディング残り6日 達成率48%
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この台風19号支援活動の運営のために12月から
挑戦していたクラウドファンディングが残り6日となりました。

 

現在、お陰様で55名もの方にご協力をいただき484,000円
の資金が集まりました。
たくさんの方々にご協力いただきほんとうに感謝しております。

 

ただ、目標の100万円まであと52万円不足しています。

 

この活動を円滑に進めていくためにも目標を達成
したいと思っておりますので、ご協力よろしくお願い致します。

 

丸森町や石巻の物産品の購入支援にもなります!

 

↓お申し込みはコチラから。
https://camp-fire.jp/projects/view/211700

 

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◆メディア掲載
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●台風19号での丸森町での私たちの取組みを
ラジオで担当の西條がお話しさせていただきます。
—–
HEART TO HEART(J-WAVE)
放送日:2020年1月19日(日)22:00?22:54
★東北放送でも聞くことができます。
https://www.j-wave.co.jp/special/hearttoheart/

 

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◆イベント登壇のご案内
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下記のイベントで登壇の予定です。
ぜひ会いに来てください。

 

【2/7 仙台】(吉澤登壇予定)
「小さな拠点」づくりブロック別会議
「小さな拠点×地域交通」
http://www.landbrains.co.jp/r1kyoten/

 

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◆スタッフ募集
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災害支援プロジェクト全体のサポートをしていただく
フルタイムスタッフを募集します。

 

災害への対応が続き、人手が不足しているということも
ありますが、それよりも災害が多発するこれからに備える
ための活動にしっかり取り組みたいからです。

 

私達の活動には当然車が必要ですが、それ以上に、
車を被災された方に届けるための準備と調整を行う人
こそが大切なのです。

 

人を助けることができる仕事です。
車に詳しくなくても大丈夫です。

 

ご応募お待ちしております。
ご不明な点は何でも気軽にお問い合わせください。

 

【求人概要】
https://drive.media/career/job/25015

 

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◆編集後記
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気がつけば今年最初のメールニュースが50号となりました。

 

このメールニュースは、最初の1台目の車が仮設住宅で
本格的に稼働が始まった2011年10月11日に、何の実績もない
私達をそれまでご支援いただいたみなさまに感謝の気持ちを
こめてご報告することから、発行が始まりました。

 

【最初のメールニュース、タイトルは『本格運行』】

本格運行

 

初心を忘れず、今年も頑張ってまいりたいと思います。
100号になる頃には、どんな活動になっているかな~。

 

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◇メールニュースの停止◆

退会用URL: http://www.japan-csa.org/xmailinglist/mailnews/

 

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◆◇発行元◆◇

 

一般社団法人日本カーシェアリング協会
吉澤武彦
〒986-0813
石巻市駅前北通り一丁目5番23号
TEL 0225-22-1453 FAX 0225-92-7820
E-mail:info@japan-csa.org
ホームページ:http://japan-csa.org/
Blog:http://japan-csa.seesaa.net/
Twitter:http://twitter.com/#!/JapanCarSharing
Facebook:http://www.facebook.com/japancsa

秋の学生整備プロジェクトを開催しました

2020.01.08

11月20日~22日にかけて、

石巻専修大学 理工学部機械工学科 自動車工学コースの協力の下で

「2019年秋の学生整備プロジェクト」を実施しました。

 

 

 

今回は4年生6名と、3年生10名の合計16名が

3日間で50台の車両のタイヤ交換や点検作業を実施いたしました。

4年生は3年生の時から参加していたプロジェクトということもあり、

手際もよく、的確にスピーディーに作業を行っていました。

3年生はまだ実習時間も少なく、慣れないながらに

先生方や先輩からの指導を受けながら一生懸命に作業を行ってくれました。

 

また、今回は一部のみですが台風19号の支援活動で使用する車両も合わせて

タイヤ交換やオイル交換、日常点検や軽整備も行い、

被災された方にも安心してご利用いただけることに繋がりました。

このプロジェクトは2011年10月から続いており、今回で16回目です。

 

当日の作業の様子を写真でご紹介いたします。

 

事前の事業でご協賛いただいたスタッドレスタイヤとホイールを

組み付ける作業を行っていました。

ご提供いただくお車の中にはスタッドレスタイヤが不要な地域からきた車も

多いので、メーカー様からの協賛はとてもありがたいです。

これで東北の冬道も安心して走行できます♪

 

〇ご協賛〇

日本ミシュランタイヤ株式会社様PIAA株式会社様

 

バッテリーもチェックして、弱っているものは新しいバッテリーに交換。

 

〇ご協賛〇

パナソニックカーエレクトロニクス株式会社様

パナソニック様からいただいたバッテリーは佐賀県での支援活動や

台風19号支援などでも活用させていただきました。

 

 

ワイパーも消耗しているものは交換します。

「ここをこうすると外れるんだよ。」とお互いに教えあいながら作業をします。

 

〇ご協賛〇

トピー実業株式会社様

 

 

 

エンジンオイルは、古いオイルを抜いて…

 

新しいオイルフィルターを取り付けて…

 

 

 

こぼさないように慎重に新しいオイルを入れます!

 

 

〇ご協賛〇

ルート産業株式会社様三共油化工業株式会社様

 

※オイルフィルターもトピー実業株式会社様にご協賛いただきました。

 

 

学生達にとってはいつも触っている実習車ではなく、

実際にユーザーが使用している車を触る機会はこのプロジェクトのみなので、

とてもいい勉強する機会となったようです。

 

4年生の皆さんは進路も決まり、車業界を離れる方もいますが、

 

ご実家の整備工場を継ぎます、という方もいてこのプロジェクトを通じての

 

経験や感じたことが、彼らの将来の役立てるといいなぁと思いました。

 

4年生集合ではい、ちーず

 

そして、このプロジェクトで使用する製品については

メーカー様よりご協力いただきました。

このプロジェクトを長年続けてこれているのは、

メーカー様からのご協力があってこそです。

 

本当にありがとうございます。

 

 

他にも、株式会社JCVケンウッド様よりドライブレコーダーの

 

ご協賛をいただきました。

ドライブレコーダー DRV-340

 

カーシェア会のボランティアドライバーさんも

安心して地域活動ができます、と

とても喜んでいらっしゃいました。

 

また、カシムラ株式会社様からはタブレットホルダーやインバーターなどを

ご協賛いただきました。

石巻を観光に訪れた方や、災害現場で不慣れな道を走行する際に

大活躍してくれています。

タブレット装着前
タブレット装着後

 

 

昨年も多くの皆様からご支援をいただきながら、活動を行うことができました。

ご協力いただく企業さまは随時募集しております。

ご興味がありましたらぜひお問い合わせください!

 

企業の方へ・協働プロジェクトの事例紹介はこちらへ

栃木といわき

2019.12.31

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【日本カーシェリング協会メールニュースvol.49】
2019.12.31 ◆ 栃木といわき ◆
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台風19号支援活動について・・・

12月上旬頃から丸森町で予約いただいていた方々
への車の貸し出しの目途がほぼ立ったので
他の地域での調整を進めていきました。

12月8日に栃木市、12月22日にいわき市に拠点を
設け貸出の対応を始めていきました。

栃木市は「とちぎ市民活動推進センターくらら」
という市内のNPOの活動をバックアップする市の
施設の一角をお借りしました。

いわき市は、湯本の老舗の温泉旅館である「古滝屋」
さんのフロアの一角をお借りしました。

<関連記事>
12月10日 台風19号 車無償貸し出し開始 県内全域被災者対象に/栃木
https://mainichi.jp/articles/20191210/ddl/k09/040/068000c

とても幸運だったのは、丸森の北村さん&佐藤さんに引き続き
それぞれに頼もしい現地スタッフとの出会いがあったことです。

栃木の小林さんは場所をお借りするクララを
運営するNPOの職員の旦那さん。
いわきのひろ子さんとより子さんはなんと
貸し出しを開始する3日前に東北大主催の勉強会で
コミュニティ・カーシェアのお話させていただいた
時の参加者を懇親会でヘッドハンティングしたのでした(笑)

そして更に幸運だったのは車の運搬者が
続々と表れてくださったことでした。

群馬から石巻にお越しいただき軽トラを栃木に運んでくださった方がいたり
積載車で山形から丸森にお越しいただき、いわきに運んでくださった方がいたり
今回の台風19号で合計5台も関東圏にある車の運搬に協力いただいた千葉の方がいたり
そのほかにもたくさんの方々に協力いただきました。

ギリギリで絶妙で奇跡的な調整を進めながら
できる限りのスピード感で拠点をスタートさせていきました。

結果、発災から2カ月近くたってからのスタートにも
かかわらず、栃木もいわきも車を被災され不便を感じて
いる多くの方々から申し出をいただきました。

・納車までに時間がかかる方
・保険代車の期限が切れる方
・知人や親せきから車を借りているが返却しないといけない方
・調子がよくない状態で乗り続けられている方

車を貸し出せたとき皆さん本当に喜んでくださいました。

28日の貸し出しを最後に、今年の対応は無事終了しました。

今回の台風19号支援では、これまでに90台の車を新たに
寄付いただき、130台の貸し出し支援を行うことができました。

↓下記で各地域の貸し出し状況をご確認いただけます。
https://bit.ly/2QvDP52

石巻の事務所が被災しその対応から始まった台風19号
への対応ですが、ほんとうにたくさんの方々に支えられ、
支援活動を続けてこれたと思います。

先日、丸森町からいわきに行くためにボラセンから新地IC
へ行く途中にカーシェアキャラの付いた貸し出した車と3台
すれ違いました。

おっちゃんやおばちゃんが、はつらつと車を運転している姿を
見て、お役に立てていることを実感しとても嬉しく、そして
支えていただいているみなさまに感謝の気持ちがこみあげて
きました。

新年の貸し出しは各地域1月6日からスタートします。
既に年明けの予約も入っていますし、まだまだ役割
は残っています。

しっかり最後まで取り組みを進めていけたらと思います。

◯●クラウドファンディング応援よろしくお願いします●◯

前回ご案内させていただいたクラウドファンディングですが
お陰様で今の時点で約35万円が集まりました。

目標は100万円なので残り65万円。
この支援を力強く進めていくためにも期限の1/17までに
達成したいと思いますので応援よろしくお願いいたします。

↓こちらのサイトで返礼品を選んで支援を行えます。
https://camp-fire.jp/projects/211700/

**  **  **  **

今年は「リニューアル」をテーマに取り組んでまいりました。

ビジョン、WEB、レンタカー、多拠点支援・・・
表にでるものだけでなく、サポートの仕方や組織内部の運営
の仕組みに至るまで、「これまで」を見直し、「これから」を
見据えた変化を加えていきました。

既存のものを見直し、変えていくって結構エネルギーが
必要で大変な1年でした。

スタッフのみんなが一番大変だったと思います。

しかしその分、組織としては成長を遂げることができた
手ごたえを感じています。

高齢化が進み災害が多発する時代になり
その対応が求められる中
私たちが果たすべき役割をしっかり
果たし続けられるよう

来年からもしっかり取り組んでいきたいと思います。

本年は大変お世話になりました。
来年もどうぞよろしくお願い致します。

みなさま、よいお年をお迎えください。

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◆マンガになりました。
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復興庁から当協会の活動を題材にした「コミュニティカーシェア
リングを拡げよう」というマンガが発行されました。

活動開始当初のバウさんとのやり取りなんかも紹介されていて
その時の言葉がまだ私の胸の中にあります。

利用者の方やスタッフ、そして私もそっくりだと好評です。
復興庁のHPもしくは、ウェブマンガ雑誌GANMA!(令和2年1月12日まで)で
ご覧いただけますのでぜひご一読ください。

https://bit.ly/2MGsfTJ
https://bit.ly/2QeFopf

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◆コミュニティ・カーシェアの現場から
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●関西初のコミュニティ・カーシェア 大津市で発足

7月に大津市と協定を結んでから、通いながら導入に向けての
お手伝いをさせていただいた葛川地区で2カ月のテスト運行を経て
コミュニティ・カーシェアを実践する「葛川イキイキクラブ」が
正式に発足しました。

山間地域の230人程の高齢化の進んだ集落で、参加者33名、
そのうちボランティアドライバーがなんと12名という
テスト期間中で既に地域内で高い関心と活動量が生れています。

関西のモデル地区として大いに期待しています。

https://bit.ly/37mRXV1

<関連記事>
12月17日 京都新聞 「高齢化進む地域、住民でカーシェアリング「出掛けるのが楽しみ」」
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/101349

●ボランティアドライバー歴8年の青山さん引退

ボランティアドライバーとして8年間活躍いただいた
青山さんがドライバーを引退されました。

上述の復興庁さんの漫画でも「ベストコンビ」と紹介された
万代さんへドライバーとしての役割は引き継がれました。

そして、青山さんが次に情熱を注ぐのは「将棋倶楽部」。

その一連の様子をブログで紹介しました。

活躍していたドライバーが引退し、世代交代が行われ
出会った仲間たちと新たな人生を歩んでいくさまを
垣間見て頂けると思います。

ドライバー歴8年、青山さんの引退

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◆メディア掲載
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●石巻市の亀山市長に寄稿いただきました(月刊市政)

今月の月刊市政という専門誌で亀山市長が「カーシェアリングを通じた
コミュニティ支援」というタイトルで当協会との連携等について
3ページ渡り寄稿いただいた内容が紹介されています。

市長にこのように寄稿いただけることは、光栄であり嬉しい限りです。
この専門誌は内容が公開されていて、下記のリンクから原稿
を閲覧いただけます。
お時間ある方はぜひともご覧頂ければと思います。

月刊市政12月号 31ページに掲載
https://bit.ly/35d174S

●佐賀支援報告

今月県内で支援活動の報告を行う機会をいただきました。
佐賀県での支援活動は被災した地元のディーラーさんにも
車の寄付の提供を受け活動を行うことができました。
更なる地域連携を築いていけたらと思っています。

12月9日 佐賀新聞 「地域連携の大切さ説く」
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/467136

12月27日 佐賀新聞 「車貸し出し、ディーラーに感謝」
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/470857

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◆イベント登壇のご案内
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下記のイベントで登壇の予定です。
よろしければぜひ会いに来てください。

【2/7 仙台】(吉澤登壇予定)
「小さな拠点」づくりブロック別会議
「小さな拠点×地域交通」
http://www.landbrains.co.jp/r1kyoten/

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◆スタッフ募集
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災害支援プロジェクト全体のサポートをしていただく
フルタイムスタッフを募集します。

災害への対応が続き、人手が不足しているということも
ありますが、それよりも災害が多発するこれからに備える
ための活動にしっかり取り組みたいからです。

私達の活動には当然車が必要ですが、それ以上に、
車を被災された方に届けるための準備と調整を行う人
こそが大切なのです。

人を助けることができる仕事です。
車に詳しくなくても大丈夫です。

ご応募お待ちしております。
ご不明な点は何でも気軽にお問い合わせください。

【求人概要】
https://drive.media/career/job/21166

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◆編集後記
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今年は石巻以外の地域とたくさんご縁をいただいた1年でした。

コミュニティカーシェアの導入が進んだり
様々な地域で支援活動を行ったり
県外から視察に来ていただいたり

嬉しいのは、ご縁いただいた地域で新たな協働が生まれる等
関りが深くなっているケースが多いことです。

一つ一つのご縁を大切にしながら
丁寧に取り組ませていただき
そこで笑顔を作っていく

来年もどんなご縁と出会いがあるか今から楽しみです。

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◆◇発行元◆◇

一般社団法人日本カーシェアリング協会
吉澤武彦
〒986-0813
石巻市駅前北通り一丁目5番23号
TEL 0225-22-1453 FAX 0225-92-7820
E-mail:info@japan-csa.org
ホームページ:http://japan-csa.org/
Blog:http://japan-csa.seesaa.net/
Twitter:http://twitter.com/#!/JapanCarSharing
Facebook:http://www.facebook.com/japancsa

ドライバー歴8年、青山さんの引退

2019.12.30

仮設住宅に住んでいる時からボランティアドライバーとして活躍してくれていた新西前沼カーシェア会の青山さんが引退することになりました。

震災前、青山さんは地域の活動に参加したことがなかったと言います。ただ、2011年に青山さんが住んでいた仮設大森団地にカーシェアの車を届けた時、当時車を一緒に使い始めた方々同士で外出支援を始めようと、勢いで活動が始まったことがボランティアドライバーとしての活動を始めるきっかけでした。

 

結果、一番熱心に活動をされていたのが青山さんとなり、仮設大森団地は非常に不便な地域に建設されたマンモス団地だったため、青山さんの活動に多くの方が助けられました。

 

(仮設で活躍していたころの様子)

 

復興住宅に移ってからも、新西前沼カーシェア会の代表としてみんなを引っ張ってくれて、今では約70人の会員が参加する大きな活動になっています。

(お出かけしている様子)

 

しかし今年に入ってから、目の不調を感じていた青山さんは手術を行うことになりました。ただ、年金生活の青山さんにとって、体調のことだけでなく、手術代がかかることによる経済的な負担についても不安に感じていらっしゃいました。

 

そんな中、日頃お世話になっている会員の方から青山さんの力になりたいと申し出があり、見舞金を持ち寄りお渡しされていらっしゃいました。その時は青山さんは「あぁ~、助かるなぁ」と、とっても喜んでいらっしゃいました。

 

退院してからも目が本調子ではなかったこともあり、青山さんは引退を決意し、メインのボランティアドライバーとしての役割を会員になったばかりの万代さんが引き受けてくださることになりました。

(左が青山さんで右が万代さん)

 

 

慣れない万代さんを、しばらくは青山さんが助手席に乗りながら引き継ぎが行われました。

(この時の様子は、先日復興庁から発行された漫画に「ベストコンビ」として紹介いただいています。ぜひご覧ください。)

 

万代さんに役割を託し、安心してボランティアドライバーを引退した青山さんには、次のステージが待っていました。カーシェア会の男性会員らと共に「将棋倶楽部」を結成することになったのです。実は、青山さんは毎週日曜日のNHKの将棋の番組を欠かさない、大の将棋ファンだったのです。

(ドライバーとしての引退を記念して、将棋倶楽部で使用するための将棋セットを1セットプレゼントしました)

 

(将棋倶楽部の様子)

 

新西前沼カーシェア会の代表は引き続き担っていただきつつ、お出かけ等にも参加してもらって、将棋倶楽部で新西前沼カーシェア会の男性会員の輪も広げていただければと思います。

 

『コミュニティ・カーシェアリング』の活動は、たくさんのボランティアドライバーの方々にご協力いただいています。みなさんには無理なく活動に参加いただき、引退されてからも仲間に囲まれた幸せな生活を過ごしていただくことを目指してまいります。

また、ボランティアドライバーの世代交代は、私達だけでなく地域の外出支援を伴う様々な活動において大きな課題であります。私たちは、コミュニティの輪を広げ関わる人を増やしていくことで少しでもボランティアドライバーの世代交代が行われやすくなる環境を作っていきたいと思っています。

 

青山さん、8年間のボランティアドライバーとしての活躍、ほんとうにお疲れさまでした。

これからも新西前沼カーシェア会をよろしくお願いします。

 

 

 

<参考>

『コミュニティ・カーシェアリング』実践ガイドブックvol.2に掲載されている青山さんインタビュー

※青山さんがこの活動に熱心に取り組んでいただく理由を垣間見ていただけると思います。

 

「あしたのコミュニティ・ラボ」でも青山さんの活動が紹介されています。

※このブログの一番上の写真は、青山さんらしさがとても表現されているので、あしたのコミュニティラボ 藤牧徹也さんが撮影された写真を使用させていただきました。

 

●コミュニティ・カーシェアリングについて関心をお持ちの方はコチラをご参照ください※実践ガイドブックの無償送付も行っております。

https://japan-csa.org/action/carshare.php

 

●この活動へのご支援もよろしくお願いします。

https://japan-csa.org/benefaction/

いわき市で『災害サポートレンタカー』の予約受付開始しました。

2019.12.20

いわき市にて、台風19号で被災された方、支援活動を行う方を対象とした『災害サポートレンタカー』の予約受付を開始しました。

 

[ 対応時間 ] ご相談うえ個別に時間を調整させていただきます。

 

[ 貸渡場所 ] いわき湯本温泉 古滝屋1F(いわき市常磐湯本町三函208)

 

※スタッフが常駐していないため、予めお電話にてご連絡のないまま貸渡場所にお越しいただいても対応ができないためご注意ください。

 

[ 対 象 ]  台風19号被災者・支援団体

 

[ 内 容 ]  軽・普通乗用車の無料貸し出し(1カ月)

(詳しくは下記のチラシをご参照ください)

 

[ 持ち物 ]   運転免許証および、り災証明書・り災届出証明書・被災証明書のいずれか

 

[ 申 込 ] WEB予約もしくは電話予約
WEB予約URL:https://bit.ly/2Q1Qxdm (QRコードへリンク
予約電話番号:080-9631-5286
※WEBで予約可能な方はなるべくWEBから予約お願いします。
※完全予約制です。
※貸し出し準備が整い次第ご連絡させていただきます。
※現在予約が立て込んでいる場合は、お待たせすることになることを
ご了承ください。

 

[ チラシDL ]  サポートレンタカーチラシ_いわき

 

[ 問合せ先 ]  080-9631-5286(10:00~17:00)

 

[ 協 力 ] いわき湯本温泉 古滝屋

 

サポートレンタカーチラシ_いわき