乗らない車を寄付する月間

2019.08.14

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【日本カーシェリング協会メールニュースvol.41】
2019.8.14 ◆ 乗らない車を寄付する月間 ◆
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暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。
台風10号が接近していて、おちおちくつろいでいられない
お盆休みですね。

さて、みなさん本日(8月14日)が何の日かご存知でしょうか?

「廃車・リサイクルの日」(日本記念日協会認定)

なんです。(じつは、私も最近知りました。。。)

と、いうこともありまして

8月1日から8月31日の1か月間を「乗らない車を寄付する月間」
とし、全国から車の寄付を呼びかけることに致しました。
https://bit.ly/2N3E9rE

これまでと違うのは

活用できる車だけでなく、

動かなくなった『活用できない車』も募集することになりました。

https://peraichi.com/landing_pages/view/cardonationforjcsa

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私達はこれまで、車検付きで活用できる車の寄付を集めて
様々な社会貢献に活用することで活動してきました。

それが、この度リサイクル企業とタイアップすることで、
活用できない車も集めて、その買取価格を寄付いただける
仕組みをつくることができたのです。

しかも、動かない車であっても、なんと『無料で引き取り』に
行けるのです。

6月に宮城県のリサイクル企業の㈱アイエス総合さまと
パートナー協定を結びこの仕組みが始まりました。

【河北新報:不要な車、寄付に換金 石巻市の「日本カーシェアリング協会」が無料引き取り】
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201908/20190812_13003.html

8月には福島県のナプロアースさまとも協定を結び
広がりが生まれ、全国のリサイクル企業との関りができ、
今後も各地で協定締結を予定しています。

まだ協定が間に合っておりませんが、宮城県だけでなく、
既に大阪や静岡での廃車寄付が実現しており、
全国からの申し出に対して受付できるようになりました。
(地域によっては対応できない場合があるかもしれませんが
お問い合わせください)

お預かりする寄付は車の維持費や活動費として
大切に活用させていただきます。

もちろん、活用できる車はこれまで通りめいっぱい
活用させていただきます。

お盆休みで家族が集まる機会にご家族の免許返納や
車の処理について考えていただき、
1台でも多くの車の寄付を集め、
社会のために有効活用していきたいと思います。

石巻発、寄付車を使ったやさしい未来
実現に向けてきちんと活動を続けていけるよう
取り組みを一歩進めてまいります。

【くるまの寄付について詳細や申し込みはコチラ】
https://peraichi.com/landing_pages/view/cardonationforjcsa

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◆編集後記
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今回の廃車寄付のプロジェクトを一手に担ってくれている
マネージャーの石渡君(29歳)の活躍ぶりがWEBマガジンで紹介
されています。今回の企画の舞台裏もよくわかると思います。

これから石渡君はもっともっと活躍していきますので、
要チェックですよ~。

【いらない車を寄付する、新しい社会貢献の形。
カーシェア協会がつくる四方良しの仕組みとは】
https://bit.ly/2N1V3ag

この活動は彼のようなしっかり者のスタッフ達
に支えられて活動を行っています。

一人一人がよりよい社会を思い描いて、
このメールを読んでいただいている皆様をはじめとする
様々な方々とコラボレーションを行いながら、
着々と実現していくような取り組みにしていきたいと思います。

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◆募集

スタッフ・プロボノ・ボランティア募集中!
https://www.japan-csa.org/staff/

当協会への応援(いろんな応援の仕方をまとめています)
https://www.japan-csa.org/benefaction/

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◆◇発行元◆◇

一般社団法人日本カーシェアリング協会
吉澤武彦
〒986-0813
石巻市駅前北通り一丁目5番23号
TEL 0225-22-1453 FAX 0225-92-7820
E-mail:info@japan-csa.org
ホームページ:http://japan-csa.org/
Blog:http://japan-csa.seesaa.net/
Twitter:http://twitter.com/#!/JapanCarSharing
Facebook:http://www.facebook.com/japancsa

[利用者インタビュー]今は亡き母への親孝行

2019.07.24

先月にリニューアルした、

 

『コミュニティ・カーシェアリング実践ガイドブックVol.2』!!

 

 

 

お渡しした方々よりご好評いただき、

「ぜひそのノウハウを教えてほしい!」と

早速講演会のお話などをいただきました!

ありがとうございます!!

 

 

※本紙の作成にあたっては、

東日本大震災復興支援「JT NPO応援プロジェクト」様に

ご協力いただきました。

 

 

※コミュニティ・カーシェアリングについて詳しく知りたい方はこちらへ

 

 

その冊子の中で利用者の方々のインタビューを掲載しており、

ぜひみなさんにもご紹介したいなと思います。

 



 

利用者インタビュー 

 

「遠足みたいに楽しみにしている、

あの表情をもらっただけで良かったなと思います。」

 

 渡波カーシェア会 ボランティアドライバー Kさん

 

―ドライバーになったきっかけを教えてください。

 

退職後に不動町のカーシェア会の会員だった叔母から「手伝ってみたら?」と声をかけられたのが始まりです。
震災の時に母が津波に流されてしまって。これから親孝行しようと思っていたところだったのに、もうそれが叶わないという後悔がありました。ですので、せめて地域の人たちに返せたらという気持ちでドライバーを始めたんです。
あと、私は学校の教員として働いていたのですが、恥ずかしながら在職中には地域のことには必要最小限しかやってこなかったので、地域のために何もしてこなかったという負い目がありました。ですので、地に足を付けた自分のベースを再確認しようと思っています。それと、震災でみんな仙台などほかの地域に行ってしまったので、コミュニティを手助け出来たらなと。小さいことを一つひとつやっていきたいなという思いがあります。

 

 

-ドライバーをしていて良かったなと思うのはどんな時ですか?

 

やはり、利用者を目的地まで送り届けた際に「今日は助かった」と言われたときが一番ですね。あと、お出かけツアーでおじいさんたちがいい表情をしているんです。遠足みたいに楽しみにしている、あの表情をもらっただけで良かったなと思います。
あと、会員のみなさんからいろんな話が聞けることですね。渡波の文化が面白いんです。わからない単語や物の文化など、昔ながらの話がいろいろ聞けるんですが、テレビのバラエティより面白いです。こういう話を聞けるところってなかなかないですね。

 

 

→みんなで新年会を兼ねて追分温泉に行ったとき。

カラオケに合わせてで得意の踊りを披露するカーシェア会のメンバーの方。

 

 

 

-運転する上で気を付けていることはありますか?

 

安心な場を作ることです。「あ~、乗って良かったな」という安心して話せる雰囲気ですね。乗ってくれたお年寄りが安心していろいろ話せる場を作ることが大切だと思っています。
生きていれば全員が等しく1年1年老いに向かっていて、震災もあったし、いつ誰がどうなるかわからない。送迎をリクエストしてくれた人と、いろんな話をしたいし、話を聞いていきたいなと思っています。

 

 

-今までで一番心に残っているエピソードを教えてください。

 

ある老夫婦を病院へ送迎した時のことです。おじいさんが手術をするそうなんです。車を降りて歩いている時に、奥さんがおじいさんを支えて、手を添えながら歩いていたんですね。その姿が忘れられません。結婚して40年、50年と長い時間を連れ添っても夫婦なんだな、と胸にこみあげるものがありました。

 



 

 

笑顔がとってもキュートな菅野さんのお話を聞けて、

私たちもこの活動の意義や価値を改めて感じることができました。

 

 

★協会では、『コミュニティ・カーシェアリング』をはじめとした
寄付車を活用した共助の社会をつくる活動を
支えてくださる方を募集しています。
マンスリーサポーターのお申込はこちらから。

 

★『コミュニティ・カーシェアリング』の導入について
詳しく知りたい方はこちらから。

 

 

 

 

 

[企業連携]エステーさんより協賛いただきました!

2019.07.12

しょーしゅーりーきー♪のユニークなCMでおなじみの

 

株式会社エステー様よりカー用品をご協賛いただきました!

 

ダンボ―ルにいっぱいに積められた、

洗車用タオル「吸水力」と車用消臭力を

ありがとうございます!!

 

 

エステー様とは2017年からのお付き合いになります。

ご縁をいただいたのは、いつも多方面からご支援をいただいている

ルート産業株式会社の伊藤社長です。

 

 

ちょうどボランティアのわたなべさんが洗車していたので

早速、洗車タオルを使わせていただきました。

 

「おお、こりゃいいなぁ!!」と、その使い心地の良さに

わたなべさんも右に左に大きく体を弾ませながらふき取りしていました。

 

ちょっと匂いが気になる車には、プシュプシュっと、消臭剤もいただきました!

 

市内に10ヵ所あるカーシェア会の車や、

非営利団体の方が活動・移動で使用する車、

観光や帰省の方が多く利用するレンタカーなど

いろいろな方が使用する協会の車もこれで快適ドライブができます。

 

エステー株式会社様、ご協賛いただきありがとうございました!

 

今後ともよろしくお願いいたします!!

 

 

(前回ご協賛いただいた時の様子はこちらからご覧いただけます。)

 

↓↓

エステー株式会社様よりカー用品を協賛いただきました!

 

 

福祉車両レンタで石巻を満喫!

2019.07.09

車いすの人と一緒に車でお出かけできたら…

 

石巻にお住まいの方から「東京から車いすを使う友人が来るんだけど、

 

せっかく来てくれるのだから石巻のいいところを見せてあげたい」

 

という話をいただき、福祉車両のレンタカーを貸出させていただきました。

 

 

経緯をうかがったところ、そのご友人は、10万人に数人と言われる難病

 

『多発性硬化症』(MS)を発症し、基本的には車いすを使って移動しているそう。

 

石巻は車がないと何かと不便な地域なので、

 

案内するにあたり車いすを搭載できる車があったら

 

便利なのになぁと思っていたそうです。

 

 

そこで今回ご案内したのがこの車両。

 

見た目は一般的な軽バンなのですが、車いすに乗ったまま乗車が可能な

 

スローパー付きのタイプの福祉車両なのです。

 

「30kgある車いすの搭載が女性でも楽々できた」と、とっても好評でした。

 

  

乗車の様子                搭乗完了!

 

この福祉車両を相棒に、「日和山」や「いしのまき元気いちば」、「雄勝ロー

 

ズガーデン」、震災の様子を伝える「大川小学校」や「がんばろう石巻!」の

 

看板設置場所など、たくさんの場所を回られたそうです。

 

 

ここでは紹介できないのですが、

 

めぐっている最中に撮られたどの写真も

 

本当にいい笑顔で写っていたのがとても印象的でした。

 

 

車いすであっても、免許を返納してしまっても、

 

誰かの力を少し借りることで行きたいところに行ける。

 

そんな社会っていいですよね。

 

今回の貸出は、忘れかけていた当たり前のことを気づかせてくれました。

 

 

 

ご利用者さまからメッセージを頂きました。

 

 

「こちらこそ思いがけない有難い車両満喫しました。

 

1人でも多くの車椅子の人、そのご家族、友達の方々に

 

このスーパーカーが広まることを願い祈っています」

 

 

 

車いすの友人・家族と一緒にお出掛けに行きたいという方がいたら、

 

いつでもご相談くださいね。

 

 

“スーパーカー”と一緒に皆さんのご利用をお待ちしています。

 

 

最後になりますが、こういったことに気が付くことができたのも、元をたどれ

 

ば福祉車両の寄付を頂いたおかげでした。

 

この“スーパーカー”をご提供いただいた方にも改めて感謝の意を伝えたいと思い

 

ます。ありがとうございました。

 

 

今回ご利用いただいたお客様とスタッフの石渡で記念撮影

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

日本カーシェアリング協会の活動は

皆様からの寄付により支えられています。

いただいた寄付は集まった車を大切に使っていくための維持費や、

支え合いの地域をつくるカーシェアリングの活動費などに活用させていただきま

す。

 

この活動に御賛同いただける方はぜひご支援お願いいたします。

 

今回限りの寄付で応援する方はこちら

 

継続的な寄付で応援する方はこちら

 

車のご利用者さんからのお手紙を紹介します

2019.07.05

車のご利用者さんからお手紙をいただきました。

 

こんにちは。スタッフのけんたです。

 

私たちの支援活動の中の一つに「サポートレンタカー」というものがあります。

 

これは、何らかの事情があって車を持てない方、

 

車がないために就職活動や通勤ができずに困っている方などに

 

期間限定でとてもお安い価格で車を貸し出し、

 

新たな一歩を踏み出してもらえるようなお手伝いをする制度です。

 

 

サポートレンタカーについての詳細はこちら(ページ中段)

 

そのサポートレンタカーを卒業した(就職が決まり別の手段でお車を手に入れる

 

ことができた)方から、車の提供者さんにお礼の手紙を渡してほしい、とお声を

 

かけていただきました。

 

 

今日はそのお手紙を紹介したいと思います。

 

 

 

 

お手紙全文

 

 

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はじめまして。

 

宮城県石巻市の○○と申します。

 

 

復興住宅に入居する際に車を手ばなし、仕事にも買い物にも不自由をしていた所

 

カーシェアリング協会様のスタッフの方からのお声がけでお借りすることが出来

 

ました。今はグループホームでの介護の職にも就き、行きたい場所へのおで

 

かけも出来る様になりました。

 

私の人生の動きとなるきっかけをたくさん作っていただきました。

 

出会えた事に感謝いたします。

 

 

ありがとうございました。

 

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嬉しいこと

 

 

私がカーシェアの仕事をしていて嬉しい瞬間の一つに

 

車の寄付を受け取るときがあります。

 

車を寄付する理由は様々ですが、

 

「大切に使っていた車をただ売却・処分するのは嫌で」

 

「私の車がカーシェアさんの支援活動を通じて困っている人を助ける。

 

それが私が今できる社会への恩返しだと思って」

 

車の寄付を受け取るとき、そんな気持ちを話してくださいます。

 

そういった思いでいただいた車が、今回の方のように文字通り生活を支える

 

足となり活躍しているのを見ると、本当に嬉しくなります。

 

 

お車に関するお悩みをお持ちの方へ

 

石巻もそうですが、一部の都会の地域を除き、

 

車がないと通勤や通院、買い物など日常生活に支障をきたしてしまいますよね。

 

仕事がなくて就職できないといった悩みを抱えている方、

 

また、そのような方をご存じの方がいたら、一度私たちにご相談ください。

 

 

「困っている人のために使ってほしいから」という思いで

 

私たちに託していただいた寄付車ともに、

 

今回のお手紙を書いてくださった方のように

 

人生の新たな一歩を踏み出すお手伝いをさせてもらえたらと思います。

 

 

 

サポートレンタカーについてのお問合せ先

https://www.japan-csa.org/blog/contact

TEL:0225-22-1453 (営業時間 9:00-18:00)