
2026年5月1日、宮城県丸森町様より、
自治体として全国で3例目となる「車の寄付」をいただき、車両贈呈式を行いました。
あわせて、「#災害時返却カーリース」の納車式も開催いたしました。
今回、ご寄付いただいたお車は、
20年以上にわたり、丸森町の消防車両として地域の安全を守ってきた2台の公用車です。
長い年月、町の暮らしを見守り、いざという時には地域のために走ってきた車両。
更新時期を迎えたことにより、ただ廃車にするのではなく、
手放す車が支援の活動資金へとつながる「リサイクル寄付」として、協会に託してくださいました。
寄付されたお車は、支援で直接活用するのではなく、
自動車専門のリサイクル会社によりパーツや資源として適切にリサイクルされ、
その廃車益が協会への寄付金となります。
役目を終えた車が、形を変えて、また誰かの暮らしを支える。
今回のご寄付は、そんな温かい循環を生み出してくださいました。
また、丸森町さまには、全国で #自治体初 となる「クルマ寄付パートナー」にもご参画いただきました。
クルマ寄付パートナーは、
車の寄付を通じて、支援が必要な全ての方へクルマを届ける仕組みを築くため、
車両を売却や廃車だけでなく、社会貢献の一環として“寄付”という形で活かす選択肢を広げる取り組みです。

さらに当日は、「災害時返却カーリース」の納車も行いました。
平時は公用車として車両を活用し、日常の業務に役立てながら、いざという時には支援車両として被災地へ届けられる。
平時と非常時をつなぐ備えとして、丸森町様に導入いただきました。
丸森町とは、2026年3月に
「災害時における被災者等の移動手段の確保に関する協定」を締結しています。
▶丸森町様との協定締結はこちらでもご紹介しております!
https://www.japan-csa.org/blog/archives/12641
今回のリサイクル寄付とカーリース導入は、
「災害時に車で困らない社会」の実現に向けた連携を、さらに強化するものとなりました。
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🌸丸森町長 保科さまより
「令和元年の東日本台風では、町内の被災された方々に寄り添い、生活に欠かせない車の貸出支援を行っていただきました。
車の寄付による支援、災害時返却カーリースの導入は、災害時の備えであるとともに、自治体による新たな社会貢献の形でもあると感じています。お互いが助け合うという精神が町民の皆様にも息づけていけばいいと感じております。」
🔹🔹🔹
丸森町の皆さま、このたびの温かいご支援と力強いご協力に、心より感謝申し上げます。
こうした取り組みが全国の自治体に広がることで、使い終えた車が、誰かの移動を支える力になり、
災害などで車で困る人を減らす仕組みが、社会の中に少しずつ広がっていきます。
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♻️「リサイクル寄付」って何?
✅ 古くても
✅ 故障していても
✅ 車検が切れていても
どんな車でも支援につながります!
活用が難しい車も、
状態に応じて「再資源化」もしくは「中古車として流通」し、協会の活動を支える資金へとつなげます。
引き取りに際して、費用は一切かかりません。
「うちの車も寄付できるかも?」「思い出のつまった車。最後まで誰かの役に立つカタチで手放したい」
そう思った方は、ぜひお気軽にご相談ください。
公用車・社用車・私用車を問わず、役目を終えた車を
「誰かの支援につなげる」という新しい選択肢として、
ぜひ心の片隅に置いていただけたら嬉しいです。
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🔗「車の寄付」は、いまも募集しています。
まだまだ走れる車。動かなくなってしまった車も、被災地支援等の力に。
どんな車も、協会が大切に受け取り、活用させていただきます。

▷詳細はこちら
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📞問い合わせ
一般社団法人 日本カーシェアリング協会
050-5482-3178(平日 9:00~18:00)
担当:伊東・吉田