三重県にある社会福祉法人明和町社会福祉協議会のご担当者様が、軽トラックのカーリースの契約の為にご来店くださいました。


今回は災害時返却カーリースの中でも社協プランという新設のプランでご契約をいただきました。
このプランは、災害発生時に現地の社協さんが運営する「災害ボランティアセンター」の活動に必要な軽トラやワゴンなどの活動車の不足を解消するためのプランです。災害ボラセンの車不足が被災地の大きな課題になっているのです。詳しくはコチラの投稿をご覧ください。
全国各地の社会福祉協議会に災害時返却カーリース社協プランをご利用いただくことで、いざ災害時には、社会福祉協議会からご返却いただいた車両を、被災された地域の社会福祉協議会へ貸し出すことを想定しています。
このリースが全国の社会福祉協議会に広まれば発災後の災害ボランティアセンターの活動車不足が解消する仕組みを築くことができます。今年に入ってから佐賀県、長野県の社会福祉協議会で導入いただき、今回は三重県での初の導入となります。
私たち日本カーシェアリング協会は、社協間の助け合いの輪を全国の社会福祉協議会の皆様と共に全国へ広げることで、災害時に支援に必要な車が不足しない体制をしっか築いてまいります!
詳細については、HPやチラシをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
▼災害時返却カーリース詳細
https://www.japan-csa.org/blog/archives/2738
▼災害時返却カーリース社協プランチラシ
https://www.japan-csa.org/blog/wp-content/uploads/2024/10/saigaihenkyaku-shakyo.pdf