【プレスリリース】秋田県内初、被災地の生活復旧に役立つ「災害時返却カーリース」を、秋田信用金庫に6台納車しました。

2022.05.06

全国の金融機関での同リースの導入は2例目

一般社団法人日本カーシェアリング協会2022年5月6日 11時00分2022年4月23日、一般社団法人日本カーシェアリング協会(宮城県石巻市 代表理事:吉澤武彦 以下「協会」)は秋田信用金庫(秋田県秋田市 理事長:菅原浩)に「災害時返却カーリース」で軽自動車6台を納車しました。秋田県内での本サービスの導入は本件が初めてです。同月27日に行われたセレモニーには秋田信用金庫の菅原浩理事長と、協会の吉澤武彦代表理事が参加しました。協会は今回の秋田信用金庫での災害時返却カーリースの導入をきっかけに、災害時に車がないことで困ってしまう方に迅速に車が届く仕組みが全国に広がっていくことを期待しています。

協会は、東日本大震災で大きな被害を受けた宮城県石巻市で設立した非営利組織で、全国から寄付いただいた車を活用した生活支援や被災地における被災者への自動車の無償貸出支援活動を行ってまいりました。

協会は、秋田信用金庫に「災害時返却カーリース」6台の軽自動車の納車を行い、2022年4月27日に秋田信用金庫にて納車セレモニーを開催しました。※災害時返却カーリースの詳細は後述しています
秋田県内での災害時返却カーリースの納車は今回が初めてです。また、金融機関として本サービスの利用を導入したのは石巻信用金庫に次ぐ2例目となります。

秋田信用金庫の菅原理事長は、導入の経緯について「秋田県SDGsパートナーの一員として、より地域に貢献できる具体的な方法を検討していたところ、協会の活動や災害時返却カーリースが、信用金庫がもつ相互扶助の理念と合致した」と話しました。

協会の吉澤代表理事は、「秋田県では初めての車の貸出となりとても嬉しい。大規模な災害が多発化しているなかで、6台の車が秋田に配備されたことは県民の安心にもつながると思う。今回の件をきっかけに全国にある信用金庫にこの取組が広まっていくことを期待している。」と話しました。

今回納車した6台の軽自動車は秋田信用金庫の牛島支店、港北支店、広面支店、仁井田支店、割山支店、自衛隊前支店に配備されます。普段は営業車として活用され、万が一災害が発生した際は協会の要請に応じて被災地支援のために速やかに返却されることになっています。

現在災害時返却カーリースの契約台数は48台になりました。協会では当面災害時返却カーリースを全国に150台配備することを目指し、活動を進めています。

  • 災害時返却カーリースについて

災害時返却カーリースは、通常時は安く車を使っていただけますが、自然災害発生時に協会からの返却要請があった場合は10日以内に車を返却していただくお約束付きのカーリースです。災害時に車を失った方に貸し出す車を早く集めることを目的としています。
 


・貸出する車について
全て寄付いただいた中古車です。ボンネットに協会のロゴステッカーが貼ってあります。
傷や凹みがある車もありますが、しっかりとメンテナンスされています。全車禁煙。

・料金について
軽自動車:月々11,000円(税込)
登録時、返却時の手数料無料。 車検代、税金、自賠責保険料は料金に含まれています。
任意自動車保険の付保必須

・災害発生時の車の返却の流れ

災害発生時、当会が被災地での支援を行うことが決まった場合、当会から契約者様に返却の要請を行います。連絡後10日以内に貸出時の場所までお車を返却していただきます。返却日をもって、カーリース契約は終了となります。返却された車は速やかに協会名義に名義変更を行ったうえで、被災地での無償貸出支援活動に活用します。支援が終了した後、再契約することもできます。


(参考)
令和2年7月豪雨(熊本県)では活用車両122台のうち、5台が本リースサービス契約者から返却された車
令和3年8月豪雨(佐賀県・福岡県)では活用車両65台のうち、7台が本リースサービス契約者から返却された車
令和4年3月福島県沖地震では、活用車両6台のうち、2台が本リースサービス契約者から返却された車
 

  • 日本カーシェアリング協会について

2011年4月、東日本大震災後の宮城県石巻市で設立された非営利団体。自動車の寄付を募り、仮設住宅の住民で車を共同利用するカーシェアリングを開始。今までに延べ600台超の車の寄付が集まっており、その車を活用し、コミュニティ・カーシェアリングの普及促進や災害時の車の無償貸出支援、生活困窮者やNPOへの車の貸出支援などを行っている。 

団体名:一般社団法人日本カーシェアリング協会
代表者:代表理事 吉澤武彦
住所:宮城県石巻市駅前北通り1丁目5‐23
設立:2011年4月 (法人化は2011年7月)
電話:0225-22-1453
メール:info@japan-csa.org
FAX:0225-24-8601
HP:https://www.japan-csa.org/

本ページに記載した内容はPRタイムスでも配信しています。https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000047113.html

掲載メディア
https://www3.nhk.or.jp/lnews/akita/20220427/6010013830.html NHK秋田 https://www.akt.co.jp/news?sel=20220427-00000008-AKT-1 秋田テレビ

【令和3年7月豪雨災害】静岡県内での車の無償貸出支援を開始します

2021.07.18


この度の災害により亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、

被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。


協会では土砂災害のあった静岡県熱海市を中心に、車の無償貸出支援を始めることといたしました。


令和3年7月豪雨支援概要


▷▷▷本支援に関する特設ページは こちら

◆貸出車両と期間
 9月30日まで無償貸出し
 軽乗用車…長期利用可能 / 軽トラック…1日

◆貸出拠点
 熱海市総合福祉センター3F (熱海市中央1-26)
 ※沼津市内調整中

◆受付時間
 9:00-16:00
 ※拠点のお休みは福祉センター内のスケジュールに合わせます。

◆ご予約方法
①申込みフォームからの申込(24時間受付可)  申込フォームはこちら
②電話での申込(9:00 – 16:00) 070-1159-3443
 ※電話が殺到する可能性があるため、極力①のフォーム利用をお願いしております。


▷▷▷本支援に関する特設ページは こちら

先日、協会のSNSで先に発信いたしました現地町でのレポートを転載いたします。


<現地調査(熱海・沼津・薩摩川内・伊佐・さつま町>

発災直後から現地の自治体や災害ボランティアセンターのサポートを行っている

OPEN JAPANから熱海市役所の紹介を受け、

7/9~現地入りし調査と調整を行いました。

熱海では多くの車が土砂で被災していることが確認されました。

熱海市とも協議を行い車の貸出に向けての準備を進めることになりました。

熱海での調整を進めていく中で沼津で多くの車が被災した地域があるという話を聞き、

沼津にも入りました。

沼津で立ち上がった支え合いセンターのサポートを行っていた李さんと結の協力の元、

沼津市社協さんや地元の町内会連合と意見交換を行いました。

被災した原地区の現場を歩くと、普通に車が停まっているように見えるのですが、

よく見るとその多くがレンタカーの「わ」ナンバーでした。

試しに1ブロック数を数えてみたのですが23台中11台が「わ」ナンバーでした。

庭先でおしゃべりしていたおじさんとおばさんに話しかけると

「みんな少し高台になってる公園に車を避難させたんだけど、

それ以上に雨が降って、この地域の人たちはみんな車被災したんだ」と話してくれました。一緒にいたおばさんも「うちは3台だめになったのよ。。。」

そうこうしている間に支え合いセンターにクルマの相談が入っていると知らせを受け、

具体的な相談を受けました。

熱海と沼津、いずれも局所的ではありますが車を被災し困っていらっしゃる方々がいるので、

貸し出し支援の準備を進めてまいります。

14日には、九州支部が鹿児島県内の現地調査も行いました。

薩摩川内、伊佐市、さつま町で自治体・社協とひとまず情報を共有し、

要請に応じて人吉にある車で対応できるように調整を行いました。

全国各地で集中豪雨による水害が起こっています。

頼もしい仲間たちと連携しながら被災された方々の生活再建に少しでも力になれるよう、

私たちにできることで取り組んでまいります。

  協会Facebookからの引用

鹿児島県内の様子。九州支部の江口さんが動いてくれました。

昨年の令和2年7月豪雨でご寄付いただいた車を熊本県人吉市から

まずは静岡県熱海市に運びます。

昨年の人吉拠点で活動してくれたが地元スタッフが洗車などの車を準備し、

地元の椎葉重車輌さんが点検を引き受けてくださり、

点検で使用するオイルをルート産業さんに協賛提供いただき、

車の運搬を陸送会社のゼロさんにご協力いただく、という連携のもと、

まずは5台、17日に人吉から出発しました。

これらの車は24日に熱海に到着予定です。

他の行政機関との手続きに合わせて26日(月)からの貸出しを予定しています。


新型コロナウイルス感染拡大防止のため、内部で作成した方針を厳守しながら支援活動を実施していきます。


 ご覧いただいた皆さまへ、ご支援のお願い


熊本から車をは運ぶ経費、車を安全に貸し出すための点検や整備費用、

自動車保険料、現地拠点を運営するための固定費やスタッフ人件費、旅費など

支援活動のためのご寄付をお願いいたします。


ふるさと納税を活用して寄付する

◆ガバメント・クラウドファンディング(現在準備中)

貯まっているTポイントで寄付する


▷▷▷本支援に関する特設ページは こちら

「語り部ナビ」カーナビが東日本大震災の記憶を伝える

2021.03.25

協会では、石巻市内で語り部活動を行う方にご協力をいただき、カーナビに実際の語り部の内容を盛り込んでルート案内を行う「語り部ナビ」タブレット付きレンタカーの貸出を行っています。

語り部ナビ 紹介動画

登録コース

震災伝承1日コース
(日本カーシェアリング協会→大川小→雄勝病院跡→雄勝観光物産交流館→波板→シーパルピア女川→南浜→日和山→石巻元気いちば→日本カーシェアリング協会)
震災伝承半日コース
(日本カーシェアリング協会→大川小→雄勝病院跡→雄勝観光物産交流館→南浜→日和山→石巻元気いちば→日本カーシェアリング協会)
震災伝承2時間大川小コース
(日本カーシェアリング協会→大川小→日本カーシェアリング協会)
震災伝承2時間南浜コース
(日本カーシェアリング協会→南浜→日和山→石巻元気いちば→日本カーシェアリング協会)

   

ご利用方法・料金

語り部ナビの利用は2つの方法からお選びいただけます。

・協会のレンタカーとセットで貸出する場合
利用料金:レンタカー代金(3割引き)+貸出オプション1,000円(税込)
・タブレット単独の貸出 
タブレット+車両取り付けキット(タブレットホルダー、充電器、法定速度走行ステッカー)で利用料金:2,000円(税込)/回

ご予約の際は、レンタカー予約サイトで語り部ナビオプション付きで予約をいただくか、(https://rent-a-car.jp/reserve.v2/shops/156)、yoyaku@japan-csa.orgへメール、0225-22-1453へお電話ください。

ナビ設置イメージ

  

この取り組みの背景・思い

私たちのレンタカー営業所には、「震災を知るために大川小学校を見に行きたい」という理由で来店される方がいらっしゃいます。そのような方に、ただ私たちの事務所と大川小学校を往復するだけでなく、その道中で震災のこと、石巻のことを知ることができたら、より多くの気づきを得ることができるのではないかと考えました。

ある時、ご縁をいただき、アイシン・エィ・ダブリュ株式会社さんの「観光ナビ」というツールをご紹介いただき、震災伝承のツールとして観光ナビシステムを使わせていただけることになりました。

「語り部」ナビ、といっても震災遺構の前で沢山お話するのではなく、遺構までの道中で、ナビが震災のこと、石巻のことをバスガイドさんのように教えてくれるツールです。運転しながら、震災前のその地点のことを話してくれます。

ナビが伝える内容は、実際の語り部さんがお話した内容を文字おこししたものがもとになっています。ご協力いただいた語り部さんが「語り部の内容はそれぞれの頭の中にあるから、語り継いでいくのが難しいんだ」とおっしゃっていました。語り部さんの高齢化などが課題となるなか、語り部さんの言葉をデジタル化して残していくことは非常に重要だなと考えております。

震災から10年が経過し、被災地に対しての人々の関心も薄れていくかもしれません。是非多くの人に石巻にお越しいただき、震災を知る入り口として、「語り部ナビ」をご活用いただけたらと考えています。

参考記事:https://www.nikkei.com/article/DGXMZO65852370V01C20A1CE0000/
「石巻で「語り部ナビ」レンタカー 震災知る入り口に」日本経済新聞社 2020年11月5日

【メールニュースvol.65】◆「ありがとうメッセージ」と「ふるさと納税ほっこり動画」◆

2020.12.14

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 【日本カーシェアリング協会メールニュースvol.65】
2020.12.11 ◆ 「ありがとうメッセージ」と「ふるさと納税ほっこり動画」 ◆
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<主なTopic>
 ・ありがとうメッセージ(無料貸し出し支援終了)
 ・支援活動報告会(12/23)のご案内
 ・ふるさと納税ほっこり動画動画
 ・浪江カーシェアクラブスタート
 ・宮城県で車両募集
 ・メディア掲載
 ・編集後記

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 ◆ありがとうメッセージ(無料貸し出し支援終了)
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7月18日に令和2年7月豪雨支援として車の無料貸出を開始して
約4カ月半たった11月30日をもって無料貸出し支援を終えました。

人吉・武雄・日田・大牟田・八代を拠点に122台の車を
活用し448件の貸し出しを行いました。

大規模且つ広範囲の災害に加え、コロナ禍での対応という
こともあり、色々と大変なこともありましたが多くの方々に
支えられ、なんとかやり遂げることができました。

ご支援いただいた皆様に心より御礼申し上げます。

私たちは車を利用いただたいた方に返却頂く際、
ノート(通称「ありがとうノート」)に任意でメッセージを
書いていただいているのですが、
ご支援いただいたみなさまへ今日はそのメッセージを
届けたいと思います。

↓メッセージはこちらからご覧頂けます。
https://bit.ly/3qMUnqI



無料貸出支援は一旦区切りを迎えましたが、今後は返却
された車を活用して次の災害に備えるための仕組みづくり
に取り組んでまいります。



また、石巻や武雄で行っているような車を使った様々な
支え合い活動も熊本で実施できるように調整を進めていく
予定です。



引き続き応援よろしくお願い申し上げます。

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 ◆令和2年7月豪雨、支援活動報告会(12/23)のご案内
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今回の災害支援活動の報告会はオンラインで開催致します。

約5カ月間の活動の振り返りと、今私たちが考えている今後の
展開なども含めてご支援いただいたみなさまやご関心を
お寄せいただいている皆様へお伝えしたいと思います。

日時:12月23日(水)19時~ ※1時間半程度予定
参加費:無料
申込締切:12月21日(月)
申込:https://forms.gle/kTDtpsR1CjuhQxWC9
※お申込みいただいた方へ当日のZOOMのURLをお送りいたします。

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 ◆ふるさと納税ほっこり動画
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今、私たちが取り組んでいるふるさと納税版クラウドファン
ディング「災害時に被災者へ車を迅速に届ける仕組みをつくる」
の解説動画ができました。



この仕組みで実現したいこと、私たちのこだわりをふんだんに
熱く盛り込もうとしたのですが、気が付けばほっこりした動画が
できあがりました。

それは、私たちの活動初期の頃の車の利用者であり、
パートスタッフとして他の誰よりも長く私とこの活動を
支えてくれている千葉かよこさんに全てを持って
いかれたのでした。

20代の大学院生~70代の老若男女まじりあってこの活動を
支え合って取組をすすめているのですが、私たちの団体
雰囲気を垣間見ていただけると思います。

石渡君のわかりやすい解説も見ものですよ。

そして、ふるさと納税版クラウドファンディングについても
ご協力よろしくお願いします。

特徴は
・9割がカーシェアの支援になる
・返礼品は被災事業者の商品
・災害時の車支援の備えに活用される

12月31日まで、目標金額は100万円です。

↓お申し込みはコチラ!
https://www.furusato-tax.jp/gcf/1001

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 ◆浪江カーシェアクラブスタート
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昨年から浪江町の依頼を受け、復興住宅「幾世橋住宅団地」
でコミュニティ・カーシェアリング導入のサポートを行って
きました。希望者を募り石巻の事例を紹介し、実際に石巻の現場を
ご案内し、テスト運行を行いました。

途中、コロナの影響で活発な活動ができない場面もありましたが、
5名の方が発起人として会を発足されました。

使用する車は、浪江町でご準備いただいた電気自動車「日産リーフ」。
万一の災害発生時には、非常用電源にもなります。

浪江町に戻られた方の数は、多いとは言えません。
だからこそ、そこに住む人たち同士で支え合ったり、楽しみや
喜びを分かち合うことがどこよりも大切な地域なのだと思います。
このコミュニティ・カーシェアリングがその一助となれば嬉しいです。

↓設立総会の様子
https://www.facebook.com/japancsa/posts/3509952529041063

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 ◆宮城県で車両募集
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石巻本部の車が不足しており、募集しています。
災害の対応で九州に限界まで車を石巻から送ったこと、
コロナの影響などで生活再建のための車の貸し出し相談が
増加したことが理由です。

生活再建の車の貸し出し案件はこれからも増えることが
予想されるので、身の回りでお声がけいただけると大変助かります。

↓こちらの呼びかけをシェア等ご案内いただけると助かります。
https://www.facebook.com/japancsa/posts/3499206613448988

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 ◆メディア掲載(公開記事)
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〇先週メールニュースでご紹介した語り部ナビを多く取り上げて
頂きました。

10/27 河北新報
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202010/20201027_13016.html

11/5 日経新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO65852370V01C20A1CE0000

11/16 読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/national/20201111-OYT1T50150/

11/17 仙台放送



〇人吉で返却された車をボランティアさんに協力いただきながら
九州支部のある武雄や日田に運搬を進めています。
そんな様子を各地域で紹介いただきました。

11/20 朝日新聞 被災地・人吉で貸し出しの車、武雄のカーシェア協に戻る
https://www.asahi.com/articles/ASNCM739DNCMTTHB00B.html

11/20 佐賀新聞 熊本豪雨被災者支援終え 貸出車武雄に“帰還”
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/602291

11/22 西日本新聞 災害時返却カーリース 
      大分県内で受け付け開始 20台規模配備へ
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/666509/

11/24 毎日新聞 九州豪雨 無償貸与車、役割終え戻る 
https://mainichi.jp/articles/20201124/ddl/k41/040/206000c

12/3 大分合同新聞 被災者から次の被災者へ 
   天瀬町で「災害時カーリース」サービス
https://www.oita-press.co.jp/1010000000/2020/12/03/JIT202012031581

12/6 佐賀新聞 <ニュースこの人>
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/608319

〇車両運搬の様子(ご協力いただいたみなさまに感謝)
https://www.facebook.com/japancsa/posts/3478479998854983
https://www.facebook.com/japancsa/posts/3512159765487006

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 ◆編集後記
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先週、鳥取の永江支え合いカーシェアクラブ1周年の会合に
お誘いをいただきました。コロナの影響で訪問して伺えな
かったのですが、画面越しに皆さんがこの活動を本当に
楽しみながら活き活きと活動している様子を垣間見ることが
できました。

昨年の9月に石巻のカーシェア会の視察に来て交流された後、
「これか!」と、ぱぁと晴れた顔を永江の皆さんされていました。

その後設立されたカーシェア会は、1年とちょっとで今では
会員数は102名となり鳥取県の共助交通の代表的な事例と
なりました。

石巻のカーシェア会の皆さんと共に、ぱぁっと晴れた顔、
これからも作っていきたいなと改めて思いました。

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◆◇発行元◆◇

一般社団法人日本カーシェアリング協会
吉澤武彦
〒986-0813 
石巻市駅前北通り一丁目5番23号
TEL 0225-22-1453 FAX 0225-92-7820
E-mail:info@japan-csa.org
ホームページ:http://japan-csa.org/
Blog:http://japan-csa.seesaa.net/
Twitter:http://twitter.com/#!/JapanCarSharing
Facebook:http://www.facebook.com/japancsa

【メールニュースvol.62】 ◆ 支援延長 ◆

2020.10.10
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【日本カーシェリング協会メールニュースvol.62】    
     2020.10.6 ◆ 支援延長 ◆ 

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<主なTopic>
 ・無料期間1カ月延長
 ・大牟田での支援終了
 ・Tポイント支援1,000人達成まであと162人
 ・わたしたちのSDGs
 ・「石巻カーシェア道中記vol.3」ができました
 ・メディア掲載
 ・編集後記 

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 ◆無料期間1カ月延長
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令和2年7月豪雨が発災してから3カ月がたちました。
報道でも被災地の様子を取り上げられることが少なくなり
東北で暮らしているとなかなか現地の状況が見えづらいなと
感じています。

先月末から、今車を長期で借りてくれている方々に電話で
情況の確認を1週間かけて行いました。すると

車屋さんには見に行ってるけどもなかなか決まらない…、
自宅再建のことで頭もお金も手いっぱいで車まで余裕がない…、

という話をされる方が多く、約半数の方がまだ車の購入の
目途が立っていないという状況でした。

また、坂本地区で貸出の連携を行っている八代市からも
貸出期間の延長の相談を同じタイミングで受けました。

当初10月31日までの貸し出しを予定していた1カ月延長し
期間を11月30日までとすることに致しました。

現地の引き続き状況を確認しながら対応を続けて
いきたいと思います。


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 ◆大牟田での支援終了
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一方、三川地区公民館で短期の貸し出しを行っている大牟田
では9月30日をもって貸出を終了することとなりました。

連携している地元のNPO法人三池港未来まちづくり会と連絡を
取り合うなかで、長期貸し出しのニーズも含め確認した上で、
一定の役割は果たすことができたとの判断となりました。

8/13~9/30までの7週間で延べ74名の被災者の方へ車両提供を
行いました。

連携させていただいたNPO法人三池港未来まちづくり会の皆様、
三川地区公民館の職員の皆様、この活動を支えていただいた皆様
に心よりお礼申し上げます。


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 ◆Tポイント寄付1,000人達成まであと162人
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発災当初から募集を進めていたYahoo!基金が残り9日(15日18時まで)
となりました。
この基金の特徴はTポイントを1ポイント=1円で寄付できる
気軽さなのですが、気が付けば10月6日7時の時点で838人の方に
協力いただき目標として設定した50万円まで、残り約9万円と
なりました。

上記にあるように無料期間を延長しましたが、それに伴い当然
経費も追加で必要となります。少しずつ協力を集めながら
必要な支援を行えたらなと思います。

もしコンビニやガソリンスタンド等の買い物でTポイントが
たまっているようでしたら、無理のない範囲でこの基金に
ご参画いただけると嬉しく思います。

協力者が1,000人達成すれば、おおよそ目標額に達する見込み
となりますので、1,000人目標で15日まで呼びかけたいと思います。

応援よろしくお願いします。

↓Yahoo!基金はコチラから(クレジットカードでも寄付できます)
https://donation.yahoo.co.jp/detail/4432006/


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 ◆わたしたちのSDGs
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先月発売された「未来をつくる道具 わたしたちのSDGs
(著者 川廷 昌弘氏)」に当協会の取組が紹介されました。

この本はSDGsについて達成目標毎に事例と共にわかりやすく
解説されていて、私たちは達成目標11「住み続けられるまちづくり」
の取組事例として紹介いただきました。

SDGs達成に向けて様々な取組がある中、取り組み事例
としてご紹介いただき光栄です。

しっかりと目標の達成に貢献できるように頑張ってまいります。
SDGsに関心のある方はとてもわかりやすい本なので、
ぜひご覧になってみてください。

「未来をつくる道具 わたしたちのSDGs」
https://amzn.to/2GCnbzq


また、石巻市では「SDGs未来都市」として選ばれ、これから行われる
「自治体SDGsモデル事業」に協力させていただくこととなりました。
https://www.city.ishinomaki.lg.jp/cont/10051050/1000/0200/20200525173304.html

本件については、詳細が決まり次第ご報告させていただきます。


私たちの事業をしっかり進めることで、いくつかのSDGsの
目標達成に貢献できると思っているので、しっかり自分たちの
取組を進めていきたいと思います。


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 ◆「石巻カーシェア道中記vol.3」ができました
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通算3冊目となる私たちの活動紹介パンフレット
「石巻カーシェア道中記vol.3」ができました。

私たちの今の取組を1冊の冊子にまとめています。
お時間ある時などじっくりご覧頂ければと思います。

上述した各事業毎に関係しているSDGs達成目標についても
アイコンで紹介していますので、合わせてご確認くださいませ。

↓コチラからダウンロードしてご覧になれます。(50M程あります)
https://www.japan-csa.org/pdf/douchuki_vol3.pdf

もし、冊子として手元に欲しい方はご連絡ください。
着払いになりますが、送らせていただきます。
お店に設置したり、お知り合いなどにご紹介頂く場合など、
複数部お送りすることもできますので遠慮なくおっしゃってください。

このパンフレットは東日本大震災現地NPO応援基金の助成を受けて
制作させて頂きました。心よりお礼申し上げます。


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 ◆メディア掲載
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コミュニティサポート事業部の平塚勇気(ドンさん)が寄稿した
原稿が『季刊地域43号』に掲載されました。

送られてきた本を持ち帰って家族に見せたら「お父さんすごいね」
と息子に言われたと言ってました。

石巻で生まれ育ち震災を経験した平塚が、こうして専門誌から
依頼を受けてコミュニティ・カーシェアについて寄稿して
発信するようになってくれたこと、またそれがその家族の
ちょっとした誇りになったことがうれしく思います。

そして、コミュニティの現場で地域と向き合い続ける彼の言葉が
必要な人に届けくことがまた、うれしいですね。

http://kikanchiiki.net/contents/?p=6484


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 ◆編集後記
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石巻で最初の地域おこし協力隊として、カーシェアの業務に
取り組んでいただいた石渡君が3年の任期を終え、
石巻市主催の退任式が先月末に行われました。

石渡君はスピーチで3年間の活動を報告した後、次のようなことを
最後に集まった関係者に伝えました。

『災害現場で対応した時、車を借りに来た被災者の方からどこから
 来たかと聞かれ、石巻とこたえた時、

 「私たちも何年かたてば石巻の人達みたいに、誰かを
 助けられるようになるのかしらね。何か元気出たわ。
 頑張らなくちゃね。ありがとうねー。」

と言われた。石巻は被災地に勇気を与えることができるんだ。』

私は、石巻を拠点に活動を続ける意味は、そこにあると思っていて
この活動に従事してくれているメンバーが自分の言葉で
力強く伝えてくれたことがうれしく、誇らしく思いました。

ちなみに石渡君は、職員として引き続きカーシェアの業務に
従事してもらうので、彼のことも引き続きよろしくお願いします。

↓退任式の様子
https://www.facebook.com/japancsa/posts/3322172067819111

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◇日本カーシェアリング協会メールニュースの配信停止◆
 
退会用URL: http://www.japan-csa.org/xmailinglist/mailnews3/ 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆◇発行元◆◇

一般社団法人日本カーシェアリング協会
吉澤武彦
〒 986-0813
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