6月24日、佐賀県町村会にて、当協会代表理事の吉澤より災害時の車の支援に関する連携と備えについてお話ししました。

今回の機会は、全国町村会でのご説明をきっかけに、佐賀県でも改めて機会をいただいたものです。
(【全国町村会様との連携】全国の町村の皆様へ、災害時の車の課題と備えを伝える)
当日は、災害時の車支援における自治体様との連携について、災害時返却カーリースと車の寄付による備えについて紹介し、県内町村長の皆さまと意見交換を行いました。
佐賀県ではすでに災害時返却カーリース自治体プランを約3分の1の市町で導入が進んでおり、県内の自治体首長が集まるGM21ミーティングでも山口祥義知事より各首長へこの仕組みの紹介があったと伺っています。
(佐賀県庁で「災害時返却カーリース」を導入)
(第38回GM21ミーティング)
あわせて、佐賀県では役目を終えた公用車を支援につなげる動きも始まっています。 嬉野市様から県内初となる公用車のリサイクル寄付をいただきました。
(佐賀県初!嬉野市様より公用車をリサイクル寄付いただきました)
会場では、既に災害時返却カーリースを導入済みの自治体から、実際の運用状況や取り組みの広がりにつながるお話を共有いただきました。また、未導入の町長からも「どんな車を借りることができるのか?」「既存の公用車を寄付し、災害時返却カーリースへ切り替えることはできるのか」「特殊な車両でも寄付できるのか」 といった具体的なアクションを見据えた質問が多く寄せられるなど、非常に活発で有意義な時間となりました。
すべての自治体に災害時返却カーリースが導入され、災害時における自治体の公用車不足への備えが整い、さらに支援に必要な車の寄付が県内で賄える体制ができている。
その理想に、今、最も近いのは間違いなく佐賀県です。
今回の意見交換を通じて、その実現に向けた確かな広がりを感じることができました。
今後の展開がとても楽しみです。
【ご協力のお願い】
●災害時返却カーリース利用者募集
自治体だけでなく、企業・団体・個人の皆様にもご利用いただけます。
災害時の車不足に備えるため、平時にご利用いただけるカーリースの利用者を募集しています。企業の事務用車両や個人のセカンドカーとして活用でき、日常の移動手段を確保しながら、災害への備えにもつながる仕組みです。
災害時には、10日以内を目安に車両をご返却いただき、被災地で必要とされる車両として活用します。ご協力をよろしくお願いいたします。
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●車の寄付募集
被災者の生活再建や支援活動に活用できる車を募集しています。
また、車検切れや使用が難しい車も、活動資金に変えて支援に役立てることができます。大切なお車が、被災地を支える力になります。
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●架け橋ドライバー募集
寄付車両を支援現場へ運ぶ「架け橋ドライバー」を募集しています。
皆様のご協力が、被災地で車を必要とする方々への支援につながります。
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