活動レポート
REPORT

《【佐賀県庁で「災害時返却カーリース」を導入】県が公用車不足の備えを強力にバックアップ》

2026.04.16

2026年4月、佐賀県庁様に災害時の車不足解消を目的としたカーリース制度「災害時返却カーリース自治体プラン」を公用車として導入いただいたことを受け、4月2日に納車式を行いました。


都道府県での導入は福島県に次いで2例目、西日本の県庁では初めての導入となります。


また、佐賀県の自治体として7例目、配備台数は累計9台目となりました。


佐賀県では、災害時の迅速な車両確保と平時の公用車活用を両立できる仕組みとして、本制度を導入いただきました。


佐賀県庁様から歓迎の演出を頂き、感激致しました。


納車式では、山口祥義知事と懇談させていただく機会を頂きました。


山口祥義知事からは、「双方にとってメリットしかなく、断る理由がない。よくできたシステムです」とのお言葉をいただきました。


また、代表理事の吉澤は次のように話しました。


「この仕組みは佐賀県が最も普及が進んでいる、佐賀がモデルとなり全国に波及していけば、大規模災害でも対応できる仕組みを築ける。災害時に車に困らない社会の実現に向けて、ぜひ一緒に取り組んでいきましょう。」



吉澤の言葉にある通り、佐賀県は、災害時返却カーリース自治体プランが最も普及している都道府県です。これは、佐賀県様が毎年1回市町を集めて情報共有の機会を作って頂き(過去2回実施済み)、

この仕組みの普及促進を強力に後押ししてくれているからであります。

https://www.japan-csa.org/blog/archives/4997

https://www.japan-csa.org/blog/archives/8609

県で導入することは市町村の導入の大きな追い風になります。実際、翌日行われた佐賀県市長会では新たに複数の自治体がこの制度に関心を持っていただき、具体的な検討が行われるようになりました。


佐賀県市長会での説明の様子


県と市町村が連携して自治体の公用車不足に備える先進事例といえます。既に他の県から佐賀県に問い合わせがあったとことも伺っています。更に他の地域へ波及し災害時に公用車が不足して復旧活動に支障ができない備えの構築に向けて都道府県や市町村と連携して引き続き取り組んでまいります。


災害時返却カーリース自治体プランに関心をお持ちの自治体様は、気兼ねなくお問い合わせください。


ダウンロード:https://drive.google.com/file/d/1A_xNMgMAd_aG_W_YMwqqlmznFhGiKI_-/view

佐賀県内の導入自治体
・嬉野市・白石町・基山町・みやき町・小城市・武雄市・佐賀県


サガテレビ様、NHK様、佐賀新聞社様でもご紹介くださっています。


https://www.saga-s.co.jp/articles/-/1682221


【ご協力のお願い】


●災害時返却カーリース利用者募集(自治体だけでなく、どなたでもご利用いただけます)
災害時の車不足に備えるため、平時に利用いただけるカーリースの利用者を募集しています。企業の事務用車両や個人のセカンドカーとして利用でき、災害への備えにもつながります。
災害時には10日以内を目安にご返却いただき、被災地で必要とされる車両として活用します。 ご協力をよろしくお願いいたします
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●車の寄付募集(活用できる車・活用できない車の両方を募集)
被災者の生活再建や支援活動に活用できる車。
そして、車検切れや使用が難しい車も活動資金に変えて支援に役立てることができます。
大切なお車が被災地を支える力になります。
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●架け橋ドライバー(運搬ボランティア)募集
寄付車両を支援現場へ運ぶ「架け橋ドライバー」を募集しています。
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