活動レポート
REPORT

中央精機グループ2社と協力協定を締結

2023.02.03

 2月3日(金)自動車向けホイール専門メーカーである中央精機株式会社様(愛知県安城市)・中央精機東北株式会社様(宮城県黒川郡大衡村)と「自動車を活用した支援活動に関する協定」を締結しました。

 これにより、我々の寄付車を使った支援活動において、自動車用ホイール提供のご協力をいただけることになります。

 中央精機株式会社 代表取締役社長の牛尾様より「日本カーシェアリング協会の行う自動車を活用した社会貢献活動は正に共感できるものである。近年、大規模な自然災害が多発していることや、各地域の高齢化など、車の支援に対する重要性が増している。本連携において、安心して暮らし続けられる社会の実現を目指し、SDGsの達成へ貢献していく」と力強く、そして有難いお言葉をいただきました。

 自動車は生活再建に不可欠であり、生活基盤を支えるものであります。このように自動車業界の企業様と協力して支援を届けられることが非常に需要だと感じており、このたび協定を結ぶことができ、本当に嬉しく思います。この協定をきっかけに車を必要としている方に、沢山の笑顔を届けていけたらと思います。今回私たちの呼びかけにご快諾いただき、また、心温まるご対応をしていただいた中央精機株式会社様および中央精機東北株式会社様に改めて感謝申し上げます。また、今回、中央精機グループ様をお繋ぎいただいたトヨタ・モビリティ基金様にも感謝申し上げます。本当にありがとうございました。