
2026年6月、台風6号の影響により静岡県内では局地的な大雨が発生し、伊豆地域の河津町において法面(のりめん)崩落による土砂災害が発生しました。
崩落した斜面から大量の土砂が住宅地および周辺インフラへ流入し、一部地域では生活道路や周辺環境への影響が生じるなど、早急な復旧対応が求められる状況となりました。
こうした状況を受け、静岡県社会福祉協議会(以下、静岡県社協)様より次のような連絡がありました。
「河津町社協より車の支援要請がありました。災害時返却カーリース社協プランで借りている御前崎社協の軽ダンプと、県内他社協で災害時返却カーリースとして活用されている軽トラック1台を河津町に貸し出すことに協力いただけませんか?返却いただく双方の社協には話を通しております。」
私たちは、もちろん二つ返事でお受けしました。最終的に軽トラックは現地で調達できたとして、御前崎社協の軽ダンプを河津町社協へ貸し出すこととなりました。


「災害時返却カーリース社協プラン」※は、平時には社会福祉協議会の業務に活用され、災害時には10日以内に協会へ返却、支援車両へ転用できる仕組みです。
今回の対応では、静岡県社協様が、県内市町村社協の災害時返却カーリースの導入状況を把握されていたため、河津町社協からの支援要請に対して、必要な車両を迅速に現場へ届けることができました。
県社協の役割として、市町村社協を支える広域的・専門的な中間支援があります。
災害ボランティアセンターが抱える災害時の車の課題を、私どもの災害時返却カーリース社協プランの仕組みと静岡県社協様の役割が上手くマッチした一つの連携の形がこのやり取りの中で見えてきました。
より大規模な災害が起こった時、この連携のスタイルは必ず迅速で円滑な支援につながる。支援サービスだけではなく、連携体制も築くことで、それがより活かされることになると改めて感じたのでした。
災害時の支援の要である「災害ボランティアセンター」の車不足を解消するために、災害時返却カーリース社協プランをしっかり広めてまいります。災害時の車の備えに向き合っている社協の皆様、ご連絡お待ちしております。
導入社協様のお声
https://www.youtube.com/watch?v=Ixh-cz2mZ8g&t=10s
【導入をご検討の社会福祉協議会様へ】
自治体・社協関係者の方、企業や団体、個人で安価に活用できる災害時返却カーリースの導入に関心のある方導入や相談などは問合せフォームよりお知らせください。
問合せフォーム: https://www.japan-csa.org/blog/contact
※災害時返却カーリースの詳細はこちらからご覧いただけます
【ご協力のお願い】
●15周年特別企画 「感謝と備えの3カ月チャレンジ」~あなたも、備えの仲間に~展開中!

被災者の生活再建や支援活動に活用できる車。
そして、車検切れや使用が難しい車も活動資金に変えて支援に役立てることができます。
大切なお車が被災地を支える力になります。
▷詳細は こちら
寄付車両を支援現場へ運ぶ「架け橋ドライバー」を募集しています。
▷詳細・登録は こちら
●AMAZON欲しいものリスト AMAZON欲しいものリストを公開しています。
買って応援! ▷詳細は こちら