活動レポート
REPORT

《富山・石川豪雨 調査・支援調整のご報告》車の浸水被害を確認、支援に向けて準備を開始

2026.08.29

8月28日、富山県・石川県で発生した大雨を受け、被害状況と車の支援ニーズを確認するため現地調査を行いました。

訪問したのは、富山県氷見市、石川県中能登町、羽咋市の3地域です。

各市町の役所を訪問するとともに被災地域を回ったところ、いずれの地域でも浸水して動けなくなった車や、レッカーされる車などを確認しました。

氷見市
中能登町
羽咋市

氷見市では市と社会福祉協議会、羽咋市では市の担当者と今後の支援について打ち合わせを行いました。

自治体・社協等との意見交換と、被災現場の状況から、車の支援が必要だと判断しました。

そこで当協会では、富山県・石川県でも車の無償貸出支援「災害サポート・レンタカー」の実施に向けて準備を開始します。

まずは今ある車を活用しながら、各自治体と連携して貸出場所や運営体制、車両の確保などの準備を進めていきます。

詳細な申込方法や貸出場所については、準備が整い次第、改めてお知らせします。

しかし、支援するための「車」と「資金」が足りません

現在、当協会では熊本、千葉、栃木など各地で同時に災害支援を行っています。

能登で活用していた車も熊本や千葉などへ送り出してきた中で、今回、新たに石川・富山でも車の被害が発生しました。

各地で支援を続けるための「車」と「資金」が不足しています。

そこで、皆さまに2つの形でのご協力をお願いします。

① 車の寄付

車種問わず、被災地で活用できる車を募集しています。

また、車検切れや故障などでそのまま活用することが難しい車も、「リサイクル寄付」として活動資金に変え、被災地支援に役立てることができます。
【車の寄付】
https://www.japan-csa.org/benefaction/car.php

② 活動資金のご支援(クラウドファンディング・Yahoo!ネット募金)

車を被災地へ届け、点検・整備し、貸し出しを続けていくためには、車両の運搬費や整備費、拠点運営費など多くの費用が必要です。
また、資金があれば車検を通したり、修理をして使える車を増やすことが可能となります。

現在、災害時の対応と備えを支えていただくためのクラウドファンディングを実施しています。また、石川・福井豪雨のためのYahoo!ネット募金の募集も開始しました。

車を寄付することが難しい方も、ぜひ活動資金へ寄付を通じて力を貸していただけるとうれしいです。
【クラウドファンディング】
https://readyfor.jp/projects/japan-csa2026

【Yahoo!ネット募金】
https://donation.yahoo.co.jp/detail/4432027


一台でも多くの車を、支援を必要としている方へ届けるために。

皆さまのご協力をよろしくお願いいたします。

*本調査は日本財団の助成を受けて実施しました。ご協力に感謝申し上げます。



【その他ご協力の募集】

●災害対応人材BANK

近隣の地域で災害が発生し支援拠点を設置する際、現地での貸し出し業務にご協力いただける方を募集しています。

今回は特に、熊本地震、千葉豪雨、石川・富山豪雨の被災地近郊で活動できる方を募集しています。

▷災害対応人材BANKについて
https://www.japan-csa.org/blog/archives/3620


寄付車両を支援現場へ運ぶ「架け橋ドライバー」を募集しています。

▷詳細・登録は こちら


●15周年特別企画 「感謝と備えの3カ月チャレンジ」~あなたも、備えの仲間に~展開中!