活動レポート
REPORT

「ボラセンの立ち上げで一番最初に困ったのが車でした」(災害時返却カーリース社協プラン 導入社協の声)

2026.06.16

災害発生時に被災地の社会福祉協議会(以下、社協)が立ち上げる災害ボランティアセンターで車両が不足した際、他地域の社協から車の支援を円滑にする「災害時返却カーリース社協プラン」。


社協間の車の連携体制を構築し災害への備えを強化するために、今全国各地の社協様からご相談を頂き、導入を進めさせていただいています。


平常時には社協の通常業務にご利用いただき、災害発生時には10日以内に返却いただいて、被災地の社協へ貸出されるという、社協同士の相互応援の仕組みを築くカーリースです。


この度、同プランで支援を受けた社協様と支援を行った社協様のインタビュー動画ができましたのでご紹介します。



ご協力いただいたのは、支援社協として返却いただいた佐賀県社協様と、被災地社協としてご利用いただいた霧島市社協様・姶良市社協様・熊本県社協様です。



佐賀県社協の小松さんが、


「佐賀県もこれまで大きな災害を経験しました。その時にやっぱり一番最初に困ったのが車でした。それ(車の確保)が苦しいというのがすごくわかっていたので。本当にみんなで支え合おうよっていうのが社協の理念と一緒じゃん!と思っているんです。この一台を借りることが、災害の時にその先にある被災された住民さんの何人もの笑顔につながるんだと思うと、その仕組みに参画できるのは社協としてあるべき姿のようにも思っています。」


とコメントしてくださっていますが、社協様の目指すものと同じと言っていただけているところが、協会としても特に嬉しかったです。


災害時返却カーリース社協プランは昨年の九州豪雨支援活動の際にも7台の車両が支援先社協で活用されました。


明和町社協からは、熊本県八代市社協様へ。

静岡県伊豆の国市社協様から熊本県玉東町社協様へ。

佐賀県社協様から鹿児島県霧島市社協様・姶良市社協様へ。

長野県社協様から熊本県社協様・八代市社協様へ等、多くの支援のバトンが繋がりました。

ちなみに、昨年の牧之原市等を襲った竜巻被害の際にも静岡県の富士市社協様から牧之原市社協様へこの仕組みを通して車が届けられました。


現在、全国で22台が配備されています。


導入社協様が増えると、災害時の災害ボランティアセンターの支援車両不足への備えがさらに強化されます。 実際の導入社協の皆様の声をお聞きいただき、他県市町村社協でも導入をご検討ください。


【導入をご検討の社会福祉協議会様へ】


自治体・社協関係者の方、企業や団体、個人で安価に活用できる災害時返却カーリースの導入に関心のある方導入や相談などは問合せフォームよりお知らせください。

問合せフォーム: https://www.japan-csa.org/blog/contact

災害時返却カーリースの詳細はこちらからご覧いただけます


ご協力のお願い】


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