活動レポート
REPORT

今の災害対応を支える「災害対応人材BANK」。更なる災害に備え、全国で登録者を募集

2026.09.21

台風が日本列島を通過しようとしています。
大きな被害が出ないことを願っていますが、災害はいつ、どこで起こるか分かりません。

当協会の車の無償貸出支援活動の中で、毎回大きな課題になるのが「人手の確保」です。
今の災害対応でも、人手不足が現地での深刻な課題になっています。

災害が起きてから協力者を探すと、支援を始めるまでに時間がかかったり、人手不足によって車の準備や利用者対応が滞ったりすることがあります。

一方、現在対応している被災地では、災害対応人材BANKに登録いただいている皆さんが現地に入り、拠点運営や車の貸出・返却、車両準備などで力を発揮してくださっています。

大網白里拠点で活躍してくださっている石井さん。
大網白里拠点で活躍してくださっている石井さん。


人材BANKの皆さんの協力が、実際に今の災害支援を支えてくれています。

こうした経験からも、災害が起きる前から各地に協力いただける方とのつながりをつくっておくことの大切さを実感しています。

そこで、災害時に協力いただける「災害対応人材BANK」への登録者を全国で募集しています。

災害対応人材BANKでは、被災地の拠点で車の貸出・返却や車両準備などに協力いただくほか、最近では、現地に行かず遠隔で活動を支えていただくケースも増えています。

例えば、

・利用者からの電話受付
・車を寄付いただける方からの受付対応

などです。この電話対応の協力がどれだけこの活動を支えてくださっていることか、はかり知れません。

被災地で直接活動するだけでなく、それぞれの場所からできる支援があります。

現在、登録者は174名。35都道府県に登録者がいます。

一方で、北海道、福井県、山梨県、長野県、三重県、滋賀県、京都府、和歌山県、鳥取県、岡山県、香川県、沖縄県の12道府県では、まだ登録者がいません。

どこで災害が起こるか分からないからこそ、全国で仲間を増やしておきたいと考えています。

登録したからといって、必ず活動しなければならないわけではありません。

災害が発生した際に私たちからご相談し、その時にできることがあれば力を貸していただく仕組みです。

「災害が起きた時、自分にできることがあれば協力したい」

そんな方は、ぜひ災害対応人材BANKへの登録をお願いします。

また、この情報を周りの方へシェアしていただけることも大きな力になります。

全国で災害に備える仲間を増やしていきたいと思います。

▼災害対応人材BANKについて
https://www.japan-csa.org/blog/archives/3620

▼紹介動画
https://youtu.be/64ZWF2sWDDY

▼登録はこちら
https://forms.gle/ToFwnpE3d4uCehTr7