8月25日、毎年恒例の石巻市内カーシェア会の交流会「第5回大おちゃっこ会」を開催しました!
今回は、石巻市内のカーシェア会から15名、お隣・登米市石越地区の「松の実フレンド」から1名、計16名の会員さんが参加しました。

また、日頃からご支援いただいているスポンサー企業の皆さまもご招待し、株式会社NTTデータ・ウィズ様が駆けつけてくださいました。ありがとうございます!

今回は、「協会15周年の歩み」「防災についての講話」「グループワーク」3つの内容で構成してみました。
【日本カーシェアリング協会15周年の歩み】
まずは、協会の15年間の活動を振り返りました。
2011年、東日本大震災後に石巻で1台の寄付車から始まった活動は、現在では全国8拠点に広がり、2,400台以上の車の寄付が集まりました。
災害時の無償レンタカーは、これまで38の災害に対応し、延べ10,000台以上を貸し出しています。
また、2011年に石巻市・万石浦仮設住宅で始まったコミュニティ・カーシェアリングは、現在27のカーシェア会が活動しています。
全国に仲間が広がり、誇らしい気持ちになりますね!
これからも、「車の寄付をあたり前に、支え合う社会」を石巻から発信し続けてまいります。

【講話「おちゃっこ防災 ~ゆるーくぼうさい~」】
続いて、石巻市危機管理部危機対策課の防災専門官・内海さんを講師にお迎えし、防災について学びました。
石巻市の災害リスクやハザードマップ、防災気象情報、避難情報、津波避難、日頃の備えなどについて、具体的な事例を交えながら分かりやすくお話しいただきました。
「運転中に大雨で冠水の危険を感じたら?」
「普段からどんな備えをしておけばいい?」
身近な場面を想像しながら、防災について考える時間となりました。

【みんなで考える「これからのカーシェア会」】
グループワークでは、防災の講話を聞いた感想や意見を出してもらいました。
・外出時の避難先を知っておく
・緊急脱出用ハンマーや1週間分のローリングストックをを準備する
・避難場所へ行けない人をどうするのか?
などの意見が出ました。
さらに、これからのカーシェア会についても、
・参加しやすい雰囲気づくり
・担い手を増やす工夫
・他県にもお出かけしてみたい!
など、活動を楽しく続けていくためのアイデアがたくさん出ました。

それから今回は、過去3年間のお出かけ先を振り返った「お出かけ先ランキング」も掲示。「こんなところにも行ったね!」「次はここに行きたい!」と好評でした。


今回の大おちゃっこ会で得た防災の知識や活動のアイデアをそれぞれの地域に持ち帰り、「自分たちにできることは何だろう?」と考えるきっかけになればと思います。
これからも皆さんが主体となって、楽しく、元気に、長く活動を続けていけるよう、協会スタッフも応援してまいります!
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!

※「大おちゃっこ会」は、令和8年度みやぎ地域復興支援助成金の支援を受けて実施しました。
*コミュニティ・カーシェアリングについて詳しくはこちらをご覧ください。