8月6日、氷川町社会福祉協議会と連携して氷川町にサテライト拠点を設置し、被災された方への軽トラックの無償貸出を開始しました。

8月3日に熊本市内の熊本支部で「災害サポート・レンタカー」の貸出を開始しましたが、今回の災害支援では、被災された皆さまができるだけ近くで車を借りられるよう、複数の拠点で支援を展開していきます。
その一環として開設したのが氷川町のサテライト拠点です。拠点の運営には氷川町社会福祉協議会の皆さまにご協力いただいています。
拠点を設置した氷川町の竜翔センター周辺も、今回の地震で大きな被害を受けています。近隣では倒壊した家屋も数多く見られ、被害の大きさを物語っています。そうした被災地域のすぐそばで、片付けに必要な車をお渡しできる体制をつくることが、今回この場所に拠点を設ける意味だと感じています。


氷川町の拠点では、家屋の片付けや災害ごみの運搬などに活用いただける軽トラックを、最長3日間、期間中何度でも無料で利用いただけます。
貸出初日には、3名の被災された方にトラックをお貸ししました。
お一人は、ご自宅の中に散乱したガラスや家具を片付けるために利用されました。
「軽トラがないと無理ですね。乗用車では運べないので。本当に助かります。片付けが進むと、気分的にも良くなります」

と話してくださいました。
片付けが進むと気分が変わるということをよく利用者の方々からお話を聞きます。
そういう気持ちが少しでも軽くなるお手伝いができること、本当に嬉しいです。
また、ご自宅周辺のがれきなどの片付けに利用された方からは、
「こういった支援があって大変助かっています。迅速な対応で逆に驚きました」
という言葉もいただきました。
4月に熊本に支部を設置できていたこと、氷川町社協様が運営を引き受けてくださったこと、架け橋ドライバーの皆様をはじめ多くの方々のご協力を頂けたことで、今のスピード対応が実現しました。この言葉をご協力いただいた皆様に本当に伝えたいです。
当日の様子は、RKKさんのニュース動画をご覧ください。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/rkk/2855246
現在、被災地では片付けに取りかかる方が少しずつ増え、それに伴って当協会への支援の申込みも増加し、200件を超えました。
これから片付けが本格化するにつれて、軽トラックなど貨物車両のニーズはさらに高まることが予想されます。
氷川町に続き、8月10日には八代市でも貸出を開始する予定です。
熊本支部、氷川町、八代市と貸出拠点を広げながら、お困りの被災者の皆さまのそばで車を借りられる環境を整えていきます。
車を寄付してくださる皆さま、車を運んでくださるボランティアの皆さま、活動をご支援くださる皆さま、そして地域でご協力いただく皆さまと力を合わせながら、必要な車を一台でも多く届けられるよう、引き続き精一杯取り組んでまいります。引き続き応援よろしくお願いします。
【臨時スタッフを募集しています】
当協会、熊本支部では支部やサテライト拠点での車の貸し出し業務などにご協力いただける臨時スタッフを募集しています。
熊本支部の募集内容は、コチラをご覧ください。
八代臨時拠点の募集内容は、コチラをご覧ください。
【ご協力のお願い】
●クラウドファンディング「災害は待ってくれない。」被災地に車を届ける備えを、今から。
今回のような突発的な災害で迅速に且つ円滑に対応できるようにクラウドファンディングに挑戦しています。応援よろしくお願いします。
https://readyfor.jp/projects/japan-csa2026

●Yahoo!ネット募金(Paypay・Vポイントで寄付できます)

被災者の生活再建や支援活動に活用できる車。
そして、車検切れや使用が難しい車も活動資金に変えて支援に役立てることができます。
大切なお車が被災地を支える力になります。
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