2026年5月20日、一般社団法人日本カーシェアリング協会は、特定非営利活動法人あきた結いネット様(以下、あきた結いネット)と、秋田市における災害時の連携強化を目的とした、災害支援ネットワーク「あきタス・パートナー」に参画することになり、それに伴い基本協定を締結いたしました。

- ■「あきタス・パートナー」とは
「あきタス・パートナー」は、秋田市において被害レベルの災害が発生した際、行政の支援が本格化するまでの「空白期間」を埋め、市民の生活再建を支えることを目的とした民間主導の災害支援ネットワークです。 食料や生活用品の提供、人的支援など、民間団体が事前に協定を結び、それぞれの強みを活かしてシームレスに連携する体制構築を目指しています。
- ■ 本協定の背景と当協会の役割
当協会は本ネットワークの趣旨に賛同し、「移動支援(移動力)」の側面から、あきた結いネットが運営する「災害時被災者支援拠点」に協力します。 具体的には、発災時にあきた結いネットからご相談いただいた際、当協会が保有する軽トラックやバンなどの車両を、可能な範囲ではありますが貸出支援をさせていただきます。過去に発生した秋田豪雨の際、資材の運搬などに車両が不可欠であった経験から、あきた結いネット様からご相談いただき今回の協力体制が実現しました。
- ■関係者コメント
特定非営利活動法人あきた結いネット 理事長 坂下 美渉 様
日本カーシェアリング協会様との協定締結を心強く感じています。
地域の福祉を担う私たちが現場を繋ぎ、協会様が車を届ける。
この強固なネットワークで、秋田の被災者を一人にさせない支援を実現します。
一般社団法人日本カーシェアリング協会 秋田支部 川村 拓
この度の協定締結を通じ、支援のネットワークが広がっていくことは非常に心強いです。
日頃からの連携を大切にし、秋田の災害対応力を高める一助となれるよう今後とも努めてまいります。
- ■今後の展望
今回の協定締結により、災害発生初期における貨物車両の円滑な運用が可能となります。当協会は今後も、あきた結いネットをはじめとする地域のパートナーと協力し、応急期から生活再建期まで、被災された方々に寄り添った支援活動を続けてまいります。
【ご協力のお願い】
今回の「あきタス・パートナー」のような地域連携をより強固なものにし、発災直後に一台でも多くの車を現場に届けるために、車の寄付、スタッフ・運搬ボランティア、活動資金を募集しています。
●車の寄付の詳細・申込はこちら
お問い合わせ 一般社団法人日本カーシェアリング協会車の寄付推進部
・電話:050-5482-3178
・HP:https://www.japan-csa.org/benefaction/car.php
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