
2026年3月26日、日本カーシェアリング協会石巻本部にて、増築した新事務所のお披露目会を行いました。
当日は、増築に際してご協賛いただいた皆様にもご臨席いただきました。
冒頭に代表理事の吉澤からの挨拶でこのプロジェクトの経緯が語られました。
ことの始まりは、昨今頻発する災害支援等の業務に対応するためのスタッフの増員に伴い、それまでの事務所の収容人数が限界に達して2名がけのテーブルに3人が詰めて座り対応しているような状況となっていたことでした。

そんな窮状を吉澤個人のSNSで発信した際、すぐにご連絡をいただいたのが株式会社エーモンの川岸浩二社長でした。
「環境は大事やで。応援するから」
その言葉に背中を押され、「クルマの支援、体制整備プロジェクト」が具体的に動き始めたのでした。
企画を各社へご案内していく中で、ご縁が生まれ、ご支援の輪が広がり、まさに奇跡的に今回の増築が実現しました。
吉澤からも、これから大規模災害への備えに本格的に取り組んでいくこと、そして、この事務所建設がそのための最初の一歩であることが力強く語られました。


ご挨拶いただいた株式会社エーモン 代表取締役社長の川岸浩二様からは、
8年前にルート産業の伊藤社長の紹介で同郷の吉澤と出会い、その2か月後の真備豪雨で車を社員と共に届けた時のこと等、私たちの活動へ参画いただいた経緯、そしてこのプロジェクトへのお気持ちを語っていただき、
「引き続き、できる限り応援させていただきます。これも全てご縁だと思っています。」と力強い励ましのお言葉を頂きました。
また、一般財団法人住野勇財団 代表理事の藤井秀樹様からは、
「(日本カーシェアリング協会には)いつまでも被災者の方々の希望であっていただきたいと思っております。これからも、色々な形でご協力できればと思います。」とのありがたいお言葉をいただきました。

今回、石巻石巻のカーシェア会の皆さんが寄付を持ち寄ってご協力いただきました。
ご支援いただいたカーシェア会を代表してご挨拶いただいた山下南カーシェア会 会長の小林京子様からは、
日頃の感謝をお伝えくださる言葉に、会場があたたかい雰囲気に包まれました。

お披露目会が終了したその日の午後には、早速机と椅子を運び込んでオフィスとしての業務を開始。
これまでとは違い、広々と仕事ができ、とても快適に仕事を進めることができています。

入口には、この度ご支援いただいた皆様のお名前のプレートが掲げられています。
*ご協力いただいた皆様* ※順不同
株式会社エーモン様、一般財団法人住野勇財団様、大橋産業株式会社様、呉工業株式会社様
三共油化工業株式会社様、株式会社ボンファーム様、ルート産業株式会社様
西條利市様、石巻信用金庫様、東日本自動車株式会社様、石巻市内カーシェア会一同様
皆さまのこの度のご支援に心より感謝申し上げます。


入り口には、感謝の気持ちを込めて、ご協賛いただいた皆様の商品と皆様との思い出の写真を展示させていただきました。

お送りいただいたお花も飾らせていただいております。
また、この新社屋で使用する備品をAmazon欲しいものリストで募集したところ、プリンター、PC、モニター、スキャナーなどもご支援いただきました。
本当にありがとうございます!
(リストでは引き続きこの場所で使用する備品を募集させていただいております。ご協力いただけましたら幸いです)
ご協力はコチラから




ご支援ご協力いただいた皆様に心からの感謝を申し上げますと共に、東日本大震災から15年目の年に、大切な一歩を踏み出すことができました。
スタッフ一人一人が力を発揮し、より大きく、より質の高い支援を届けられるよう邁進してまいります。
今後ともご支援ご協力をよろしくお願い申し上げます!
事務所増築の様子はこちらからご覧いただけます。
被災者の生活再建や支援活動に活用できる車。
そして、車検切れや使用が難しい車も活動資金に変えて支援に役立てることができます。
大切なお車が被災地を支える力になります。
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