7月28日に発生した令和8年熊本地震から、今日で1か月が経ちました。
4月に熊本支部を設置したことで発災翌日から動き始めることができました。
発災翌日に現地調査と申込受付を開始し、8月3日に熊本支部、6日に氷川町、10日に八代市で車の無償貸出を開始しました。
この1か月、本当に多くの皆さんに力を貸していただきながら、支援を続けてきました。
今日は、現在の状況を数字とともにご報告します。
申込みは651件。今も1日20~30件ほど続いています
8月26日時点で、車の無償貸出への申込みは651件。
これまでにのべ106件の貸出を行いました。キャンセルやニーズの解消等を除いても、現在397件の方が貸出を待っている状態です。

グラフを見ても分かる通り、発災直後に申込みが集中したのではなく、コンスタントに1日20~30件程度の申込みが続いています。
申込者の住所を見ると、八代市・氷川町・宇城市・宇土市・熊本市で9割以上を占めています。特に八代市・氷川町から多くの申込みをいただいています。

こちらは申し込みいただいた支援の種類です。約9割が軽トラックをはじめとする貨物車両に集中しています。

この一つひとつの申込みの向こうに、生活を立て直そうとしている方がいます。
ご利用いただいた皆様からは、「一歩前に進めた」「助かった」「ほっとした」と様々な喜びの声を頂きました。返却後に任意でご記入いただいた「ありがとうノート」からいくつか抜粋させていただきます。



利用者の方々の生のお声も動画でご確認ください。
私たちは熊本地震支援のために90台の車を手配し、この1カ月で58台が現地に到着しました。
全国から車を寄付してくださった皆さん、車を運んでくださった架け橋ドライバーの皆さん、Amazonほしい物リストを通じて物品をご寄付くださった皆さん、商品協賛で活動を支えてくださっている企業の皆さん。多くの方々のご協力のおかげで、ここまで支援を進めることができました。
一方で、今も続く申込みに対して、貸し出せる車がまだ足りていません。特に軽トラックを中心に、まだ30台ほど不足しています。
発災から1か月が経ちましたが、車の支援はこれからが本番です。
被災された方々にとっては、家の片付け、車の修理や買い替え、仮設住宅への入居など、これからが生活再建を本格的に始められます。そんな皆様をしっかり車の面でサポートするために、引き続きお力を貸していただけるとありがたいです。
熊本だけでなく、各地で「車」が必要になっています
現在、当協会では熊本に加え、千葉、栃木県足利市、石川・富山でも災害対応を進めています。
地域によって必要な車種は異なるため、熊本で特に不足している軽トラックだけでなく、軽自動車、乗用車、軽バンなど幅広い車種の寄付を募集しています。
また、車検切れや年式が古い車、動かない車など、そのまま活用することが難しい車も「リサイクル寄付」として受け付けています。車を資金に変え、災害支援をはじめとする活動に活用します。
「この車は使えないかも」と思う車も、支援の力に変えられる可能性があります。
ぜひ一度ご相談ください。
【臨時スタッフを募集しています】
当協会、熊本支部では支部やサテライト拠点での車の貸し出し業務などにご協力いただける臨時スタッフを募集しています。
熊本支部の募集内容は、コチラをご覧ください。
八代臨時拠点の募集内容は、コチラをご覧ください。
【ご協力のお願い】
●クラウドファンディング「災害は待ってくれない。」被災地に車を届ける備えを、今から。
今回のような突発的な災害で迅速に且つ円滑に対応できるようにクラウドファンディングに挑戦しています。応援よろしくお願いします。

●Yahoo!ネット募金(Paypay・Vポイントで寄付できます)

被災者の生活再建や支援活動に活用できる車。
そして、車検切れや使用が難しい車も活動資金に変えて支援に役立てることができます。
大切なお車が被災地を支える力になります。
▷詳細は こちら
寄付車両を支援現場へ運ぶ「架け橋ドライバー」を募集しています。
▷詳細・登録は こちら
●熊本地震支援で欲しいものリスト AMAZON欲しいものリストを公開しています。
買って応援! ▷詳細は こちら
●15周年特別企画 「感謝と備えの3カ月チャレンジ」~あなたも、備えの仲間に~展開中!
