先日11月14日、仙台西ロータリークラブ様にて、卓話として協会の活動をご紹介する機会をいただき、広報渉外部長の石渡がスピーチをさせていただきました。

卓話では、私の活動が石巻で始まった取り組みであること、そしてこの寄付車を活用した活動事例をご紹介。
参加者の皆様からは、増え続ける災害への関心や、「車がないと生活が成り立たない地域」の課題について深く共感していただきました。
私たちの目標は、使われなくなった車が寄付され、誰かの生活を支える車として活躍し、困っている地域へ循環していく社会をつくること。
そのために「寄付車が集まる世の中」こそが、多くの地域課題を解決する鍵だとお伝えしました。
東日本大震災という大きな災害を経験した宮城から、全国へ。
宮城県で生まれたこの活動が全国に広がっていくために応援頂きたいとお伝えしスピーチを終えた後、毛利会長からは活動への温かい激励のお言葉をいただきました。
この卓話を通じて、多くの皆様が、私たちの活動にご賛同くださいました。
会員様から活動への温かいご支援と、「クルマの寄付パートナー」への呼びかけについてのご協力をいただき、本当に大変有難い時間となりました。
仙台西ロータリークラブの皆様、本当にありがとうございました。
皆様の温かいお気持ちと行動が、移動に困る誰かの生活を支える力になります。是非下記にご協力いただけますと幸いです。
講演機会のご紹介: ぜひあなたの所属する団体や企業へ、私たちの活動をご紹介させていただく機会をいただけないでしょうか。
https://www.japan-csa.org/contact/inspection.php
「クルマの寄付パートナー」へのご協力: ご自身のネットワークの中で、車の寄付にご協力いただける方、車の寄付が広がる社会にご賛同いただけそうな方をご紹介ください。
https://www.japan-csa.org/benefaction/cardonation.php